9人中2人存在する「クロちゃんを好きな女性」の中から、クロちゃんが真実の愛を見つけ出すというこの企画。最後に残った3人は前週にアイドルグループ「都内某所」を結成し、デビューしていた。
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最終回となった今回は、クロちゃんが熊本PR大使であるリチに砂時計のネックレスをプレゼントし、その後告白。実は本当にクロちゃんが好きで企画に参加していたリチだったが、アイドル活動に楽しさを見出しており、一度は告白を断るという展開に。混乱したクロちゃんがもう一度決死の告白をすると今度は受け入れてくれ、その場で何度も濃厚なキスをするという一幕が放送された。
クロちゃんが女性たちに向き合う様子に、始終スタジオで「怖いよ!」などと悲鳴を上げ続けていた藤本。クロちゃんが砂時計のネックレスをプレゼントした際には「めちゃめちゃダサくないですか?」と言い放ち、プレゼンターのフジモンことFUJIWARA・藤本敏史から「いや、ネックレス自体には罪はないですよ」とツッコまれていた。
さらに、クロちゃんがリチと結ばれた後は、「やりすぎですもん。胃が痛いですよ、こっち」「告白してあんなすぐチューしにくる時点でもうちょっと気持ち悪って思ってます」とバッサリ。そして、「初めてのチュー、チューじゃなくて 何かもうハムハムしてて気持ち悪い」と苦言を呈し続けていた。
また、クロちゃんとリチがスタジオに登場した後も、藤本の姿勢は変わらず。リチを目の前にして周囲から「謝ろう?」と促されても、藤本は「曲げたくない!」と宣言。リチは藤本の態度に「ひどいなって思いました」と苦笑いしていた。
この一連の藤本の発言に、ネット上からは「リチちゃんにも嫌悪感丸出し」「ちょっとキツすぎない?」「2人の幸せを『気持ち悪い』は言い過ぎでは?」「あそこまで言うのは人間性疑う」「悪口言いすぎてて気分悪い」という戸惑いの声が集まっていた。