この日は「エゴサーチやめられない芸能人」が登場。自分の評価が気になってエゴサーチがやめられないという面々が悩みの日々を明かした。その中に春菜もいたのだが、彼女は「息をするようにエゴサしてます」と語った。他に小芝風花や柏木由紀も出演し、そうした心ない言葉に対する心の保ち方を話していた。
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すると、それまでの話を聞いていた弁護士で法律評論家の堀井亜生氏が「女性陣に言いたいんですけど」と前置きした上で、「特に柏木さんと小芝さんなんですけど、2人は恋愛をこじらせるんじゃないかと思います」と推測。
これに春菜は即座に反応し、「お2人が?私もエゴサ(のテーマ)で出てるのに?」と声は穏やかながらイライラを隠さず、不満を吐露。MCの明石家さんまに目で訴えかけると、それに気づいたさんまも「先生、近藤と2人の違いは何ですか?」と質問。
すると、堀井氏は「機会、チャンスの違い」と、恋愛するチャンスの回数の差であるとバッサリ。これに春菜は1人すくっと立ち上がり、「チャンス!?あんたに私のチャンスなんて分かんないでしょ!?人間は皆平等にチャンスがあるんだ!そうでしょう!?」とブチギレ。
堀井氏が冷静に「じゃあ、お3人としましょう」と訂正すると、その言い方にさんまも思わず、「じゃあって…。近藤がアナタのことを悪く言いました?『じゃあ近藤も入れましょう』って、どういうことなんですか!?」とかばった。
堀井氏は自身の発言の理由として、「何となく2人のことが想像できたので2人だった。実際、そういうことがあるかなと思って」と恋愛経験が豊富そうだと釈明。春菜が「何となくが一番ヤダわ」と傷つくと、さんまは本気のトーンで、「近藤、あとで謝る」と番組を代表して謝罪すると誓っていた。
ネットでは、堀井氏に「さすがに先生失礼でしょ」「一番のアンチやん」「性格が悪すぎる」「謝りもしないし偉そうだな」「地雷踏んだなコレは」といった声が。また、ブチギレながらも笑いを起こした春菜には「芸人としては正解だった流れです!!」「先生たちの戦いめっちゃおもしろい」「春菜さんカッコイイ」「春菜の秀逸な返しに笑いながら感動した」と称賛があった。