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​​​『しゃべくり』に群馬県民からクレーム?「変な印象付けないで」魅力アピールの内容が物議

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JOY

 21日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、群馬県出身の芸能人が集まる「群馬県人会」のメンバーが登場。しかし、街の紹介の仕方に視聴者からクレームが付く事態となってしまった。

 今回は、県人会から、中山秀征、井森美幸、JOY、荻原次晴、タイムマシーン3号・関太、宮下草薙・宮下兼史鷹、加藤ナナらが出演。「都道府県 魅力度ランキング2022」で44位になったことに不満があるようで、番組に逆オファー。テレビを通して群馬の魅力を伝えていきたいのだという。そんな同県と共通点が多いと言われているレギュラーのネプチューン・名倉潤の出身地である兵庫県の姫路市と、魅力アピール対決をすることに。姫路の応援隊には、ジャニーズWESTの濵田崇裕が駆けつけた。

 >>『しゃべくり007』、子どもを泣かせる?「マジでかわいそう」トラウマ化を心配する声も<<

 「群馬の温泉、グルメといった観光スポットはもちろん、ドライブスルーが多いというユニークな情報まで、街の魅力を紹介していきました。中には、群馬県民のモテ車として、セルシオ、グロリアなどが紹介され、シャコタンにしてハンドルに豹柄のカバーをカスタムすると語ったり、あくまで出演者が住んでいた当時の話として、姫路も群馬もヤンキーが多いと面白おかしく話したりしていましたね。視聴者としては、面白いと感じる人もいたようですが、さすがに馬鹿にしすぎだと憤慨する人もいたようです」(芸能ライター)

 Twitterでは、それでも魅力が伝わったこともあり、「どちらも行ってみたい」「良いところ」「めちゃくちゃ魅力的な街だってことが分かった」との声が。ただ、ヤンキー話などに花が咲いたことから物言いが付き、「おもしろおかしくするのはいいけど、群馬に変な印象付けないで欲しい…セルシオがモテるなんて昔話よ」「群馬県人会の芸能人の皆様が騒ぐ度、群馬県のブランドイメージが崩れていくと思うんだけど、気のせいか」「散々ネタ的に群馬いじってるけど、人口差はあるけど九州じゃ福岡の次だからこっちの人間バカにできないんだけど、TVってこうやって副次的なわだかまり作っていくんだよな」とのコメントがあった。

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