事の発端となったのは、16日に行われた日本医師会の定例会見で、釜萢敏常任理事が新型コロナウイルスの感染拡大について、「新たな波(第8波)が始まったと捉えざるを得ない」と発言したこと。たむらは同日にツイッターでこのニュースに反応し、「日本医師会さんもうだいぶ儲けたでしょ?」とツイートした。
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さらに、たむらは「もうそろそろ真剣に国民の健康と医療現場のこと考えてくださいよ。5類にしようってあなた達が責任持って覚悟を持って、儲けを考えないで言うてくださいよ」「お願いします。もうキツイです」と呼びかけた。
しかし、このツイートにネット上からは「コロナで医師会が儲けてるってどういうこと?」「どうやって医師会がコロナで儲けるんだ」「今の分類だとなんで医師会が儲かるの?」といった疑問の声が殺到した。
こうした疑問にたむらは17日にツイッターで反応し、「どうやって僕たちの大切な税金が懐に入ってるのかは知りません」とコメント。一方、「知ったところで何も出来ないので、そうならないようにそういうお金を作らせないようにしたいだけです」と自身のツイートの意図を説明し、「でも、日本医師会が何やらやられてるのは間違いないですよね。と、ぼく個人は思っています」と綴った。
また、このツイートにもネットから「根拠不明の誹謗中傷になりませんか?」「不確かな情報を元にするのはやめた方がいいです」「想像だけでそういうこと言うのやめた方がいい」という指摘が集まることに。
たむらはこうした疑問に対し同日にツイッターで、「ちゃんと証拠を出します」と宣言していた。
記事内の引用について
たむらけんじ公式ツイッターより https://twitter.com/tamukenchaaaaa