33歳男性看護師、院内で女性に下半身を押し当てて逮捕 勤務態度には問題なし

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　島根県松江市の松江市立病院に勤務する33歳の男性看護師が、女性にわいせつ行為をしたとして逮捕された。

　男は今年7月1日午後11時頃、松江市立病院の一室で30代女性に対し、後ろから抱きついた上、下半身を押し当てるなどのわいせつ行為をした疑いが持たれている。10月になり被害女性が警察に相談し、事態が発覚。16日に警察が強制わいせつの疑いで逮捕した。

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　警察の取り調べに対し、男は「抱きついたりしていないし、わいせつな行為もしていない」と容疑を否認している。男は副主任看護師で、病院によると勤務態度に問題はなかったとのこと。また、被害女性が職員なのか、患者なのかなどの情報は捜査に支障があるとして公表されていない。いずれにしても看護師が病院内で女性にわいせつ行為をしたことが事実なら、問題であると言わざるを得ない。

　耳を疑うような犯罪に、ネットユーザーからは「あり得ない。こんなことをする人間が看護師として働いているのがおぞましい」「時間が経っているにも関わらず逮捕されたということは物証が出たのではないか」「防犯カメラの映像もあるだろうし、女性がわざわざ嘘をついて容疑をでっち上げるとも思えない」「市立病院のクオリティが低すぎる。どうしようもない」と憤りの声が上がる。

　また、「なぜ女性が一室で被害を受けることになったのか、かなり気になる」「前にも島根大学で入院患者にわいせつした事件があったと思う。この辺の地域は病院のセクハラはが横行しているのか?」などの声も出ていた。