12日に発生したこの事故。父親は朝、3人の娘を保育所に送るために車に乗せ、長女と三女を別の保育所に届けたあと、残された次女を保育園に送るのを忘れていたとのこと。女の子は9時間ほど車内に閉じ込められたと報じられている。
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父親は午後5時過ぎに保育園に迎えに行った際に次女が登園していないことを告げられ、車内を確認。発見された女の子は後部座席でぐったりとしており、救急搬送されたが、間もなく死亡が確認されたとのことだった。
この話題について話を振られたユージは、「忘れちゃいけないんです。忘れちゃいけないんですけど、ルーティンっていうのが……。この家庭の場合がどういうパターンで夫婦間の取り決めでお仕事に行くとか分からないんですけど、僕も生活の中でリズムとかルーティンがある」と指摘。「例えば僕も妻に、普段は頼まれない、『これを○○さんの家に届けてきて』って渡されたものを忘れていつも通り仕事に行っちゃったことがある」と明かした。
ユージは「『届けてくれた?』って言われて助手席に置きっぱなしだったりとか」と言い、「それって本当に正直離れた話じゃないと思って。だからこういう話を聞くと、他人事じゃないというか。意識をもっと強く持たなきゃいけないと思う」と話していた。
しかし、このユージの発言にネット上からは、「お遣い忘れと置き去りを同列にするな」「子どもと物をなんで一緒にするの?」「子の存在が軽すぎる」「物を置き忘れたのを一緒にしないで。信じられない比較」「子どもを忘れるのと物を忘れるのとを同列にするのって違うと思う」という苦言が集まっていた。
忘れ物は誰にでもある経験だが、子どもの置き去りと同列に語ったユージに多くの人が違和感を抱いたようだ。