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51歳男、スナックの支払いで揉め30代男性を暴行 初対面で意気投合した後に口論

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画像はイメージです

 北海道札幌市中央区ススキノのスナックで、51歳営業職の男が30代の会社役員男性に対し暴行して怪我をさせたとして、逮捕された。

 男は18日午前1時過ぎ、札幌市中央区のスナックで客として来店していた面識のない30代男性と意気投合し、酒を飲む。その後会計になると、どちらが支払うかを巡り口論となり、男が馬乗りになったうえ、踏みつけるなどして唇を切るなどの怪我を負わせた。

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 スナックの従業員が警察に通報。駆けつけた警察官が男を傷害の疑いで現行犯逮捕した。取り調べに対し、男は「やったことは間違いない」と容疑を認めているとのこと。現状、支払いで口論になった理由などはわかっていないが、51歳の営業職男と30代の会社役員ということを考えると、「自分が出す」と主張し、口論に発展した可能性が高いと見られる。

 この事件に、ネット上では「北海道やススキノは本当に暴力事件が多い。どうなっているんだろうと思ってしまう」「ドリフのコントでこんな話があったような気がする。とにかくどうしようもないと言うか、いい大人が情けない」「俺が支払うなのか、お前が払えなのかはわからないけれど、別々に来店したのなら、別々に会計するのが筋というものだろう」と呆れの声が上がる。

 また、「これから先、年末になるとこの手の事件が増える。ともかく酒を飲む人間は害悪」「どうして日本は酒が放置されているのかわからない」「見知らぬ客が揉めて殺人事件に発展することもある。スナック側も何か対策するべきではないか」という指摘も出ていた。

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