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Snow Man冠番組、ダンスバトルが物議「出来レース」「高校生最下位はない」審査結果に疑問の声

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 13日に放送された、Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)1時間スペシャルの企画が、ネット上でさまざまな声を集めている。

 普段は日曜の昼に30分間放送されている本番組だが、今回は22時台のプライム帯にスペシャルを放送。Snow Manとダンス最強芸能人チーム、全国高等学校ダンス部選手権で優勝経験のある山村国際高等学校ダンス部の3チームが、それぞれ9人ダンスで対決するという企画を行った。

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 対決では、全チームが課題曲4曲のダンスを披露後、TRFのSAMら4人の審査員が「ビジュアル」「構成」「エンターテインメント」「テクニック」「スペシャリティー」の観点からダンスを評価。それぞれ100点満点でジャッジし、最も点数が高いチームの優勝となった。

 そんな中、Snow Manは全員揃って練習する機会が一度もないという圧倒的不利な状況。また目黒蓮に至っては、最後の曲の振付を本番当日に初めて確認しており、本番2時間前に一度、唯一全員揃っての練習を行うという状態だった。

 しかし、蓋を開けて見ると、高校ダンス部が367点、芸能人チームが368点。一方のSnow Manチームは387点で、圧倒的な点数差での優勝となった。

 この結果に対し、一部ネット上では「忖度」「出来レース」「ゲストの高校生に接待させてる番組」「高校生チームめっちゃ上手かったのに最下位はないわ」「芸能人持ち上げるために最下位にするの本当に酷い」という声が噴出。技術的に優れたダンスを披露した高校生チームが最下位となったことに対する疑問の声が集まっていた。

 「しかし、芸能人チームやSnow Manのダンスはエンタメ性も取り入れており、特にSnow Manのダンスはダンスの技術力にエンタメ性をプラスしたもの。批判に対し、ネットからは『ダンスとしてSnow Manは純粋に面白かった』『ジャニーズでプロとして何年もやってるSnow Manが勝つのは当たり前では』『Snow Manが負けたらそれはそれでファンが怒りそう』『今回の審査基準は技術だけじゃないから』という指摘も集まっていました」(芸能ライター)

 分かりやすい基準があるわけではないダンスなだけに、賛否両論が集まってしまったようだ。

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