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ヤクルト・村上にヤンキース・マリナーズが熱視線? 5打席連続弾にネット裏のスカウトも衝撃か

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 気の早い話だが、来年春の主役は決まった。8月最初の試合で「2本」のホームランが出た。2本目が今季39号、8月中に「あと16本」が出れば――。今の村上なら、簡単に達成できるだろう。

 東京ヤクルト・村上宗隆が8月2日の中日戦で初回、3回の第一、第二打席で連続アーチを放った。7月31日の阪神戦の第三打席から数えて「5打席連続アーチ」、5打席連続は、“伝説のメジャーリーガー”であるルー・ゲーリッグ(ヤンキース)、バリー・ボンズ(SFジャイアンツ)も果たせなかった世界記録である。

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 「ネット裏にヤンキースとマリナーズのスカウトがいたそうですね。2日が初めての視察ではないんです。今年に入ってから、米スカウトが『村上詣で』を続けていました」(球界関係者)

 首位快走中のヤクルトに対し、こんな評価がある。

 高津臣吾監督は長期政権となるだろう。でも、村上がメジャーに行ってしまったら、強いヤクルトのままでいられるのかどうか…。

 「米球界挑戦の目標を持っていたとしても、決しておかしくはありません」(ベテラン記者)

 2017年ドラフト会議前、九州学院高時代の村上は「将来は?」と聞かれると、「プロになること。大学に行くかもしれないが」と答えていた。

 同学年で早実高の清宮幸太郎(現日本ハム)が「メジャーリーグ!」と明言していたのとは対照的だった。村上の言う「プロ」が日本のプロ野球なのか、それとも、メジャーリーグまでを指していたのかは分からない。メジャーリーグを目標に掲げる清宮の話を振っても、「そうなんですか?」とはぐらかしていた。

 しかし、今の村上なら、メジャーリーグでも十分にやっていけるはずだ。

 「現ルールでは、村上が海外FA権を取得するのは、順調に行っても2028年です。ヤクルトは青木宣親をポスティングシステムで米球界に送り出した実績もあるし、球団に相談すれば、FA取得前に挑戦できると思います」(前出・球界関係者)

 同試合後、村上の勢いを止められなかった中日・立浪和義監督のコメントが興味深い。

 「ホームラン打つ人というのは、ホームランが出ている時、吸い込まれるように甘いところに行くんで」

 ホームランバッターとしてのオーラ、貫禄のようなものだろう。

 かつて、ウラディミール・バレンティン選手が「シーズン60本」のNPB本塁打記録を樹立した2013年、8月の一カ月間で「18本」のホームランを放ち、量産態勢に入った。村上がそれに並ぶには、あと16本が必要だが、「8月=18本塁打」を達成すると、背番号と同じ55本に到達。王貞治氏の年間記録に並ぶ。そうなれば、NPB新記録も視野に入ってくる。

 「来春、第5回WBCが開催されます。米スカウトは最重要チェック選手として、村上を追うでしょう」(米国人ライター)

 ヒーローインタビューでは「ホームランを打つ夢を見たんで打てるかなって」と笑っていたが、その足で室内練習場に向かい、バットを振り始めた。すごいヤツである。(スポーツライター・飯山満)

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