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<実録!不倫カップルの顛末>女性用風俗にハマった女…妻の変化に気づいた夫が取った意外な結末

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画像はイメージです

 夫との性生活のレスに悩み、意を決して女性用風俗を体験した人妻・佐藤慶子さん(仮名・38歳)。数年ぶりに、男性に“女”として扱われたことは、欲望を満たされた以上の喜びを感じたという。その後も、時間があれば度々、利用したという。

 「夫と子どもがいない昼に予約することが多かったですね。最初に頼んだ男性をずっと指名していました。他の人も試してみたい気持ちはありましたが、やっぱりどこかに“怖い”という気持ちもあって…。彼は、マッサージが上手いだけでなく、私のどんな話でも真剣に聞いてくれたのが嬉しかったです。今まで雑だった化粧や服装にも気を遣うようになって、自分でもどんどんキレイになっていったと思います。

 ​>>前編:<実録!不倫カップルの顛末>夫に拒まれた妻…女性用風俗で得た快楽以上のモノ<<​​​

 でも困ったのが、毎週のように会っていたらお金も無くなってきたことです。一回、料金にプラスでホテル代や交通費も含めて3万円以上かかりましたしね。結婚前の貯金がほとんど無くなってしまいました。仕方なくパートを始めたんですが、その直後になんと5年ぶりに夫からベッドに誘われたんです」

 これまでは、慶子さんの方から夫を積極的に誘っていたのだが、それがピタリと止まり、美しくなり外で働くようになった妻に焦りを感じたからかも知れない。

 「回数は相変わらず少ないので、レスが解消した訳ではないです。でも、いざという時のストレスの“発散先”を見つけたことで、私の心に余裕ができたのは確かですね。夫にも前ほど当たったり、イライラしたりすることが無くなりました。家で悶々と過ごしている時よりは、今みたいに外で働いている方が私の性にも合っているみたいです。夫への関心が良い意味で薄れたのも、良かったのかも知れませんね」

 慶子さんは、今のところ風俗通いを止めるつもりはないという。元々は夫から性生活の“拒否”がきっかけとなった風俗通い。本番行為のない風俗が「不倫」に含まれるかは、グレーゾーンでもあるようだ。しかし、慶子さんの所業が夫に見つかれば、“修羅場”を回避することは難しいだろう。円満家庭がいつまで続くかはまだ、誰にもわからない…。

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