今回の企画は『家事ウマVS家事ヘタ 大激突SP』。“家事ウマ”として小倉優子、北乃きい、ヒロミらが、“家事ヘタ”として羽鳥、シソンヌ・長谷川忍、八代亜紀らが登場。それぞれの仰天トークで番組が盛り上がった。
「羽鳥は自身の境遇として、母親に家事をやってもらうことが多く、結婚しても妻にやってもらいっぱなし……。自分で家事をやる機会がなかったそうです。そんな中で、彼のあるエピソードが話されました」(芸能ライター)
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「家事ヘタのイラッとする言動」でのトーク中、話を振られた羽鳥は“自分にイラッとすること”と前置きした上で、「知り合いの方の中に、たまにカレーを送ってくださる方がいるんです」と回顧。その人物が、何時間も煮込んだ手作りのカレーを小分けにして冷凍で送ってくれると言うが、ここで問題が。自分1人だと解凍すらできないというのだ。
驚いたMCの明石家さんまが、レンジで解凍のボタンを押せばいいだけと促すものの、「レンジでチンしたことないんです。(冷凍ご飯などは)奥さんが子どものためにやっていますけど、(自分1人では)食べないです」と羽鳥。続けて、「カレーの解凍も奥さんがいないとできないから、美味しいカレーなんですけど、食べるたびに(自分に)凹む」と述べていた。
Twitterでは、羽鳥のそんな言動に「何にも出来ない、解凍も出来ないとか自慢げに言う事かよ、、そんなの1回教えて貰えば出来んだろ。気持ち悪いわ」「羽鳥さん覚える気がないんでしょ」「ドン引き。できないのでなく、やる気がないのでは?」「やってくれる人がいるからやらないだけで、できないわけじゃないと思うよ。できないで落ち込むというワードで正当化しないでね」「じゃー家事何も出来ないから速攻再婚したんだな、、家政婦さん欲しくて。そう感じさせたさんま御殿だったわ」と辛辣な言葉が並んでいた。