比較的裕福な家庭に育ったという大橋アナは「高校生になるくらいまで、弟と2人で子どもだけで家にいた記憶がない」と語った。大橋アナはお嬢様として、かなり大事に育てられたようだ。これには、マツコ・デラックスが「御用聞きも来ていたし、使用人も来たり」とツッコミを入れていた。
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ただ、大橋アナは「その反動で私、反抗期がひどくて親の壺を割ったりしていたんですよ。母親が大事にしている」とまさかの行為を暴露。これには、マツコは「それは割ってもいい類の壺よね。美術品としての壺よね。宗教とかじゃないわよね?」と鋭いツッコミを入れていた。マツコのまさかのツッコミにスタジオは爆笑に包まれていた。
さらに、大橋アナは「過保護で囲い込みすぎるのは良くないなと思いました。(自分は)『積木くずし』みたいになっちゃったんで」と不良少女を題材にした有名作品の名前を出し、過去を振り返っていた。これには、ネット上で「大橋アナ、壺割りってかなりヘヴィーだな」「マツコがしっかりと笑いにしているのがいいね」「やっぱり過保護な家庭ってこういう感じになっちゃうのか」といった声が聞かれた。
また、マツコは自動車運転免許の話題でも、仮免許試験に一回落ちた経験を話す大橋アナに「あなた多分、運転に向いてないんじゃない?」とツッコミ。大橋アナは「親戚の車を運転して廃車にした」とまさかのエピソードを暴露。これにも、ネット上で「大橋さん、親戚の車を廃車にしたとかすごい」「普通に運転してたら、廃車になるようなこと起きないでしょ」といった驚きの声が聞かれた。