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​​『モニタリング』呪術廻戦企画が物議「笑えなかった」「殴られるの見るの辛い」芸人が格闘家からボコボコに?

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ジャングルポケット・太田博久

 27日に『ニンゲン観察モニタリング』(TBS系)が放送。現在、大ヒット公開中の映画『劇場版 呪術廻戦 0』も盛り上がる中、番組が『呪術廻戦』(集英社)とコラボ。その企画内容が物議を醸した。

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 ニセ大型企画として、実写版の『呪術廻戦』出演者オーディションを開催。争ってもらう役柄は、原作でも人気のパンダ役。A.B.C-Zの河合郁人、ジャングルポケット・太田博久らに、パンダの着ぐるみ(スーツ)を着て演じるオーディションがあると伝え、会場に集まってもらった。

 「最終オーディションで、視聴者が反応するシーンがあったんです。原作には、パンダとメカ丸というキャラクターとの壮絶なバトルシーンがあるのですが、ニセプロデューサーがこの場で演じてほしいと2人にお願い。すると、会場にやってきたのは、メカ丸役を演じるという45戦無敗のキックボクサー・那須川天心。そんな彼と戦うとあって2人は戦々恐々となっていました。まずは河合から。いざバトルとなると、那須川のパンチラッシュで防戦一方に。彼のパンチや回し蹴りに、『痛い!』とうずくまってしまいました。一方、太田は攻撃を繰り出すも、最終的にはパンチやキックを受けるのみ。こちらも倒れていましたね。那須川側は手加減をしたでしょうし、2人は着ぐるみを着ているのでダメージもないでしょうが、視聴者からすると、痛々しく見えたのかもしれません。特に河合を応援する女性ファンから失望や心配の声が多くあったんです」(芸能ライター)

 Twitterでは、ボコボコにされてしまった河合や太田に対して、「いきなり蹴ったり殴ったりしたら痛いよ。ちょっと笑えないの私だけ?」「始め震えてたし本当に怖かったよね」「那須川天心くんはプロだから手加減はしてくれてたと思う…パンダがちょうどいい防護服になってたとしたらいいな」「見ていてめっちゃ辛い」「殴られてるのを見るのは辛いわ」「郁人くんのことが大好きで大切に思ってるファンのためにも、痛いのとか危ないやつじゃないのにしてほしいです」との声があった。

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