>>菅田将暉との結婚で共演NGが一気に増えた小松菜奈、同じ事務所内の女優も?<<
2006年公開の「フラガール」で映画賞を総なめにして演技派としての地位を築いた蒼井だが、17年公開の「彼女がその名を知らない鳥たち」でも映画賞を総なめに。
20年公開の主演映画「スパイの妻〈劇場版〉」では、昨年の「第15回アジア・フィルム・アワード」の最優秀主演女優賞を受賞するなど、国外にもその名をとどろかせている。
プライベートでは、19年6月にお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と結婚。山里は出演する番組で蒼井との仲むつまじいエピソードをたびたび披露している。
「若いころからイケメンばかりと浮名を流していた蒼井だが、結婚相手に選んだのはまさかの山里。その結婚で蒼井の好感度が爆上げになったのは言うまでもない」(芸能記者)
同誌によると、以前からアイドル好きを公言している蒼井は昨年、アイドルグループ・アンジュルムに所属していた笠原桃奈のフォトブックの編集長を務め、この仕事に大きな手応えを感じたという。
新会社は所属事務所のグループ会社として設立。蒼井も代表取締役を務め、映画への出資や、書籍の編集やプロデュース、映画界を活性化させる活動など、蒼井が意欲を持った時に、すぐに実現に動けるようにと、作った会社だという。
なお、会社の業務内容には『俳優、舞踏家、演奏家、歌手の養成』という記載もあるという。
「今後、蒼井が自ら企画して理想のアイドルグループを結成すべくオーディションを行うことになるのでは。夫の山里もアイドル好きなので、夫婦そろってプロデュースを手掛けることになれば話題性抜群でたちまちトップアイドルの仲間入りでは」(テレビ局関係者)
いまのところ、蒼井は大きな仕事を入れていないだけに、裏方として動き出すかもしれない。