>>もう中学生、昨年引退決意していた 麒麟・川島きっかけに回避?「ふざけんなよ」恩人は不満を吐露<<
12日の『文春オンライン』(文藝春秋)で、ネタに使用しているダンボールの自作小道具を後輩芸人に作らせていたと報道されていた、もう中学生。外注費は払っていたというものの、小道具は自分で作っていることを公言していただけに、物議を醸している。
そんな中、報道直後に、もう中学生が頻繁に出演している『有吉の壁』が放送されることに。この日、番組ではディスカウントストアのドン・キホーテを舞台に、有吉弘行を笑わせる企画が行われた。
その中で、もう中学生は店のダンボールを盗もうとする男のネタを披露。店員に扮したジャングルポケットの斉藤慎二に止められると、もう中学生は「このダンボールはこんなところで飾りにされるのを願っていない。このダンボールたちは、僕に色を塗られて、そしてダンボールのネタにされることを願っている!」「ダンボールたちの声を聞いてみろ!」と訴えるというものとなっていた。
しかし、このネタにネット上からは「いや、お前色塗ってないじゃん」「ダンボールの声はもう中には聞こえないのでは?」「今日でもうネタを真っ直ぐ見れなくなった」「さすがに笑えない」「タイムリーすぎる」というネガティブな声が集まってしまっていた。
「一方、報道に対し、もう中学生への擁護も多く、ネットからは『発注費払って作って貰うなんてよくある外注業務』『小道具外注してたらってネタが面白くなくなるわけじゃない』『他に頼んでたからってダンボール愛がないわけじゃないでしょ』との声も聞かれています。『有吉の壁』でダンボールネタで再ブレイクを果たしたもう中学生ですが、今後、同番組でダンボールネタを行うかどうかを気にする視聴者の声もありました」(芸能ライター)
おそらく、たまたま放送された、もう中のダンボール愛ネタ。報道直後ということもあり、純粋に見ることができなかった視聴者も少なくなかったようだ。