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​​もう中学生が涙「有吉さんのおかげ」不遇時代を赤裸々回顧「言っちゃいけないんですけど…」

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もう中学生

 もう中学生が12日に放送された『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演。想いが溢れて号泣する一幕があった。

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 今年で芸歴20年になるもう中。およそ10年前、段ボールを使ったネタでテレビに引っ張りだこだったが、だんだんと露出が減っていった。当時の胸中を問われると、「こんなことあんまり言っちゃいけないんですけど、“奇をてらったことを言おう”とか、“へんてこりんにしなければ”とか、自分の中でちょっと変わった美学を持っていまして」とコメント。セオリーに沿うことができず、メディアに出られなくなったという。

 そんな中、地元の長野でレギュラー番組を持つことに。街の人と触れ合う中で、年の離れた人でも自分のことを知っており、テレビのすごさを痛感したと述べた。

 『おしゃれクリップ』では、そのローカル番組で知り合った家族からのVTRが到着。夫妻は彼の活躍ぶりを大喜び。もう中は「ずっと1人じゃないって思わせてくれました。実家に帰った時、お母さんにも言われたんですけど、『こんなにもいろんな人が支えてくれるなんて、夢にも思わなかったね』って(言ってくれた)」と感動していた。

 テレビに出られないなど、うまく活躍できない中で苦しんでいたもう中。「実家に帰った時、夜眠れないでいると、お母さんが『そんなに辛いなら帰ってくれば?』って言ってくれたんですけど、でも、いろんな先輩が帰れなくしてくださって……。『有吉の壁』(日本テレビ系)さんが救ってくれた」と涙した。

 「先日、『有吉の壁』で日本武道館ライブが開催されましたが、もう中もステージに立ったそうです。もう中は、武道館で毎年行われているUVERworldのクリスマスライブに参加していたと回顧。『1人で観に行って、そのあと武道館とか皇居の周りを悔しくて走ってた自分が、有吉さんのおかげで武道館に立てて……。その日の夜食べたあの“のり弁”のそぼろの味は一生忘れないです』と笑いを取りつつも、号泣していました」(芸能ライター)

 Twitterでは、もう中の人間性を改めて評価する人が多く、「もらい泣きし過ぎました」「心のキレイなもう中さんが好き」「またテレビに出るようになって嬉しい」との書き込みがあった。

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