>>桑田真澄、佐藤浩市、藤岡弘、……2世息子が親の人気を再燃させる逆転現象が起きている!?<<
記事によると、佐藤は、敬愛する先輩俳優の故・原田芳雄さんの勧めで歌い始め、2012年に初めてステージに立ったという。以降、定期的に役者仲間とライブハウスで歌声を披露してきたが、アルバムを発売するのは初めて。
9月にジャズクラブ「ブルーノート東京」で開催した、2種のバンドをバックに収録した無観客ライブを、CDとDVDの2枚組で発売。
また、以前から親交がある歌手・宇崎竜童が書き下ろした楽曲「Shut up!!」、佐藤自身が作詞を担当した楽曲「Life is too short」を含む全9曲が収録されるという。
お披露目ライブは12月1日午後7時から収録が行われた同ジャズクラブで開催。佐藤と原田さんの長男であるギタリスト・原田喧太がアルバムの制作エピソードなどのトークも披露。また同日、トークパートを除いたイベントの模様のストリーミング配信も行われるという。
「日本を代表する名優の佐藤の歌声はかなりの美声。生歌を聞ける機会はめったにないのでかなり注目を集めそう。メディアも大々的に取り上げることになるだろう」(情報番組スタッフ)
発売中の「女性セブン」(小学館)によると、佐藤の背中を追うように来年、歌手デビューのプランが浮上しているのが俳優の長谷川博己。これまで映画ではその歌声を披露しているが、来年、長谷川がプロデュースする舞台で本格的に曲作りから関わり、歌声を披露する可能性があるというのだ。
そこでアドバイスを求めたのが人気バンド・RADWIMPSの野田洋次郎。知り合いを通してコンタクトを取ったという。
野田の演奏で長谷川が歌う豪華タッグが実現するかもしれない。