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デビュー後初の有観客ライブ開催のSnow Man、ジャニーズの看板を背負うのに必要なのは“連帯責任”?

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画像はイメージです

 ジャニーズ事務所の人気グループ・Snow Manが8日、昨年1月のデビュー後、初の有観客公演となる初めての全国ツアーを横浜アリーナでスタートさせたことを、各スポーツ紙などが報じた。

 各紙などによると、2年2か月ぶりの有観客ライブで、深澤辰哉は「やっとこの景色が見られたというか。皆さんの前でパフォーマンスするとやっぱり違う。念願が叶いました」としみじみ。

 ​>>キンプリも超えた? Snow ManがSixTONESの人気を上回り始めた理由<<​​​

 佐久間大介は「久々に、というか初めて言いたい。Snow Man、デビューしました! ありがとう、みんなのおかげです」と感謝。

 同じ事務所のSixTONESとともに順調にCDデビューを飾ったものの、昨年はコロナ禍でツアーが2度延期に。デビュー直後の3月、リーダーの岩本照が一部報道を受けて一定期間活動自粛に。年末には宮舘涼太が新型コロナウイルスに感染し、NHK 紅白を辞退するなど、波乱の1年となった。

 しかし今年に入り、大ヒットの初アルバム「Snow Mania S1」がツアーの初日の8日、日本レコード協会にミリオン認定されるなど、快進撃を続けている。

 「滝沢秀明副社長の推しグループはSixTONESよりもSnow Manなので、とにかく力を入れている。そのお陰もあり、今やファンクラブの会員数はSnow Manの方が上回ってしまった」(音楽業界関係者)

 岩本やラウールは紅白への〝初出場〟に思いをはせたというが、滝沢副社長の期待が大きいだけに、メンバーたちの〝連帯責任〟も増したようだ。

 「おそらく、今後、メンバーの誰かの不祥事があった場合、グループごとペナルティーを受けることになるだろう。1人1人のメンバーがそういう思いを抱いていれば、自然とおとなしくしているであろうことを、滝沢氏はこれまでいろんなグループを見てきて知っているので、そのノウハウを大いに生かしている。それができたら、ジャニーズの看板を背負えるはず」(芸能記者)

 看板グループ・嵐が活動休止中だけに、事務所の期待も大きいはずだ。

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