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「ハロウィンで投票率を下げようなんて考え?」伊原剛志が衆院選投開票日に指摘、賛否の声

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伊原剛志公式ツイッターより https://twitter.com/ihara184

 俳優の伊原剛志がツイッターに投稿したある指摘が、ネット上で困惑の声を集めている。

 問題となっているのは、10月31日に投開票が行われることが表明されている衆議院の総選挙に関する投稿。伊原は4日のツイートで「衆院選が10/31になりそうだ」と触れつつ、「考えたくないが、ハロウィンで意識がそっちにいってる隙に選挙をやって、まさか投票率を下げようなんて考えじゃないだろうな?」と政府が若者の投票率を下げるためにこの日程に設定したのではと指摘した。

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 一方、伊原は「特に若者よ 10/31になったら投票してからハロウィン!!頼むよ」と若者層に投票を呼びかけていた。

 しかし、この投稿にネット上からは「ひどい妄想だな」「そもそも期日前投票もあるけど…?」「投票に行く人はハロウィンなんか関係無しに行くと思いますけど」「批判の仕方がめちゃくちゃ」「そもそもなんで投票率低いと自民党が有利だと思ってるの?」といった疑問の声が噴出する事態となった。

 「伊原はこれまでにツイッターで政権批判を繰り返していました。しかし今回は、臨時国会の会期末の今月14日に衆議院を解散し、19日に告示、投開票日の慣例となっている日曜日がたまたま10月31日だったというだけで、『ハロウィンの隙に選挙をやって投票率を下げる』というのは全く根拠のない発言で、困惑の声を集めてしまったようです。伊原の元には、若者層からも『若者馬鹿にしすぎ』『ハロウィンで騒いでるのなんてごく一部』というツッコミも集まってしまいました」(芸能ライター)

 とは言え、一方ネット上からは「そういう狙いもあるのか…!」「ハロウィンとバッティングさせるなんて姑息!」「全く同じことを思ってました!」「今の自民党ならこれくらいやりそう」「そう勘ぐられても仕方ない」という共感も集まっていた。

 果たして、本当にハロウィンが投票率に影響するのだろうか――。

記事内の引用について
伊原剛志公式ツイッターより https://twitter.com/ihara184

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