自宅にある不用品を査定してもらい、いくらになるのか検証するというこの企画。スタジオでも出演者たちが不用品を持ち込み、バイヤーによって値段がつけられていった。
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そんな中、真木が持ち込んだのは、マリリン・モンローが描かれた絵画。披露された瞬間、スタジオには「オシャレ!」「すごい素敵な絵!」という声が飛び交っていたが、不用品になった理由を聞かれた真木は飄々とした様子で、「元旦那から誕生日プレゼントでもらったんですよね」と回答した。
この回答にスタジオは騒然。ざわつきと失笑が漏れる中、ともにゲスト出演していた俳優の唐沢寿明は「持ってくんなよ、そんなもん!」と笑いながらツッコミ。離婚歴がある番組レギュラーのSHELLEYだけは「なんか……分かりますよ。ありますよね、そういうこと!」と共感していた。
しかし、真木のぶっちゃけは止まらず、SHELLEYに「値段がすごいつきそうですよね」と指摘されると、「いやいやいや! そんなにお金持ってないんですもん」と暴露。番組MCの南原清隆は「真木さんの“ボイス”なかなかですね」と、出演しているドラマ『ボイスII 110緊急指令室』(同)になぞらえてツッコんでいた。
結局、絵画の査定金額は4000円。元値は分からないそうだが、バイヤーによると、元値と比べても「しっかりお支払いできる」金額とのこと。これを聞いた真木は複雑そうな表情で「ちょっとLINE……、連絡してみようと思います」と話していた。
この真木の言動に、ネット上からは「元旦那からのプレゼント持ち込むって面白すぎる」「一気に好きになったわ」「爆笑した」「元旦那に貰った絵画を不用品として昼番組にぶっこむって最高過ぎる」「スタジオのざわつかせ方が天才」といった面白がる声が多数寄せられていた。
まさかのアイテムでスタジオを騒然とさせた真木。その衝撃の大きさもあり、視聴者からの好感度は急上昇したようだった。