若林史江は「『あの時のあの番組』と言ってくれる方は丁寧」と話し、人によってヒントをくれる丁寧な人と、「ご無沙汰してます」としか言わない雑な人がおり、その後の付き合いにも変化があるとコメント。
>>マツコ「空気作る人はウザい、関わらないのが一番」後輩に気遣うタイプに嫌悪感?<<
これに対し、マツコは「(前置きを)いちいち説明してとなると、ちょっと長話&関係性が一個深くなっちゃうじゃない。だから、あっさり済ませたい時もない? 『お久しぶり』は言わなきゃいけないけど、そんなによくわかんない人だし、顔だけわかるんだけど、どうしようみたいな時にどうする?」と疑問を投げかけた。これには、ネット上で「確かに、それほど距離を詰めたくない人はいるわな」「これは微妙な問題」といった声が聞かれた。
さらに、マツコは自分が相手を憶えていない時には「私ははっきり言う。すっごい顔は覚えてるんだけど、全然思い出せないの。だあれ? って」とダイレクトな行動を取るとコメント。これには、ネット上で「ハッキリと思い出せないって言えるマツコさんは凄い。私だったら相手の人と話しながらも、何とか思い出せないかと探りを入れてしまうので」「むしろこれくらい直球の方がギクシャクしなくていいのかも」といった声が聞かれた。
このほか、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは「ご無沙汰しております。最近もお忙しいですよね」と以前一緒に仕事をしたことは覚えているアピールを含めるようだ。これにも、マツコは「それで何も仕事なかったらどうすんのよ。無職に近い状態になっていたら」と強烈なツッコミも入れていた。
微妙な距離感の人と再会時にどう挨拶をすべきかについては、出演者の間でも意見が分かれており、難しい問題のようだ。