番組では、LINEの返信を翌日に受け取った人物が「どうでもいいと思われてないか」と不安に思ったネット記事を取り上げた。これに若林史江は「言いっぱなしでも大したことがない内容がある。それに対してどうでもいい扱いと思うこと自体が図々しい」と批判的に捉えた。
>>マツコ「空気作る人はウザい、関わらないのが一番」後輩に気遣うタイプに嫌悪感?<<
マツコ・デラックスも「性格の問題が大きいんじゃない」と指摘し、「アタシ、別に携帯無くてもいい人だから。ずっとLINEで会話するみたいなことをやるのに慣れてしまってると不安なんじゃない」とコメント。そして、「だからやめちゃえばいいのよ。そういうコミュニケーションにしちゃったから。そうじゃないことが全部悲観的にみんな思ってしまうわけじゃない。なくても生きていけるよLINEって」とも続けた。これには、ネット上で「いっそのことやめてみるっていうのは大事かもしれない」「別にこれが常識や義務って訳でもないからな」といった声が聞かれた。
さらに、マツコは「その話すると便利でないといけないツールだとみんな言うけど、昔はなくたってみんな生きてたわけだから。そっちを断ち切らない限り、こういう発想になっても致し方ないよね。それに慣れちゃえば」とも話していた。また、若林が「既読が付くのが嫌で、一時期ツイッターやインスタグラムのDMに流れた」話を披露すると、マツコは「だったらやめちゃばいいじゃない。この話よくわかんないよね」と理解不能な様子だった。
これには、ネット上で「マツコさんと同世代だけど、慣れたらLINEはラクかなと思う」「今もLINEやってないから、これからもやらないと思う。生活に必要ない」といった、さまざまな意見が寄せられた。