search
とじる
トップ > 芸能ニュース > マツコ「30になったら、おばちゃん」おじさんおばさんの境界年齢に持論、共感の声

マツコ「30になったら、おばちゃん」おじさんおばさんの境界年齢に持論、共感の声

pic pic

マツコ・デラックス

 6月14日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、おじさんとおばさんの境界線について出演者の間で議論が交わされた。どの年齢になればおじさんおばさんになるかという問題で、ある意識調査では44歳がボーダーラインとして出たという。そのほか、結婚して家庭を構える、兄弟に甥や姪が生まれるといったきっかけも紹介された。

 このボーダーラインに噛みついたのがマツコ・デラックスだった。マツコは「すごい乖離してるなと思うんだけど、女子高生とか普通に20代後半の人をババアって言ってるじゃない。ちょっと自覚甘くない? 44歳とか、中高生からしたらおじいちゃんおばあちゃんだよ」と激しいツッコミを入れていた。さらに、「これ言われるのが嫌だっていうのが一定数いるのはわかるんだけど、もう自虐をして行っちゃった方がラクな気がするんだよね。30(歳)になったからいいよ、おばちゃんで」と話した。これには、ネット上で「確かに微妙なラインの人っているから、先に言ってくれた方がラクかも」「本人がどこまで自覚的かってところが重要なんだろうな」といった声や、「やっぱり30歳が境目だと思う」といった声も聞かれた。

 >>マツコ「アタシはけっこうきつい」世間的な“平和”や“幸せ”に対する苦しさを明かす<<

 さらに、オネエのマツコの呼び名について若林史江から「おじおば?」と問われると、マツコは「アタシは違う。おじさんおばさん。おじさんおばさんの方がいいじゃない。いじわるばあさんみたいで」と早速、自虐ネタも披露していた。

 このほか、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが「おばさんって言われるのはババアって言われるよりきつい。ババアはギャグかなと思うんですけど、おばさんと言われるとマジなやつ」と言葉のニュアンスの違いについて語る場面も。こちらも「重みのある言葉は確かかも」「どこでこの呼び名を出すかってタイミングも関わってくるな」といった声が聞かれた。

関連記事

タグから探す


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ