2020年5月にインスタグラムを開設した木村。以降、仕事現場でのオフショットや完全プライベートな自身の姿、愛犬との散歩風景など、さまざまな写真を投稿している。
コメント欄こそオフにしているものの、実はネット上からの評判は良くないという。
「木村と言えば、SMAP時代はプライベートの話題を完全に封印。自身から家族のことについて話すことはほとんどありませんでした。しかし、娘たちの芸能界デビューとインスタグラム解禁が重なった現在は、プライベートがダダ漏れ状態。妻の工藤静香が自宅敷地内で撮影した自身の写真をインスタグラムにアップすれば、木村も同じ場所で撮った写真をアップ。時には工藤手作りと思われる料理の写真も披露しており、ネットからは『なんのアピールなんだよ…?』『わざわざ同じ場所で撮った写真とか料理とかファンに向かって発信してくれなくていい』という声が寄せられています」(芸能ライター)
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かつてはスター性があった木村も形無しに。一方、その内容にもツッコミが多々集まっている。
「実はインスタ開設以降、話題になり続けているのは、木村の投稿のおじさんっぽい文章。語尾に『しましたぁ~!!』『ですねぇ~!!』と、『~』で伸ばしつつ、母音を小さくし、ビックリマークを二つ付けるという文章が、おじさんが使いがちな“おじさん構文”だとして若いネットユーザーから失笑を集めているようです。また、ポストの中では私服を披露することも少なくありませんが、そのダサさも話題に。ある時は星柄のダメージジーンズ、またある時はダサいファッションの代名詞ともなっているウォレットチェーンを着けていたことも。ネットからは『顔いいんだからシンプルな方がいいのに…』『キムタクがこんなにダサいなんてなんかショック』という失望も聞かれています」(同)
そのイケメンっぷりで一世を風靡した木村も、時代にはついて行けないのかもしれない――。
記事内の引用について
木村拓哉公式インスタグラムより https://www.instagram.com/takuya.kimura_tak/?hl=ja