清原は7日、ツイッターで母の命日である5日にタトゥーの除去を開始したことを報告。痛みを感じない施術もあったというが、清原は「痛みを感じる方を選びました」とのこと。「一歩踏み出せた気がします」と禊の意味も込めていることをつづっていた。
そんな中、平本は8日にツイッターを更新し、清原のツイートを引用した上で「なんで刺青いれた?笑」と揶揄。さらにツイッターユーザーから寄せられた、発言を咎めるツイートに対し、「刺青消したら善人に一歩近づくみたいな方が気持ち悪いだろ」と断罪していた。
この平本のツイートにネットからは、「噛み付くようなことじゃないでしょ…」「入れるのも消すのも自由なはず」「刺青を入れる格好良さがあるなら消す格好良さがあってもいいはず」という批判の声が集まっている。
「平本と言えば、今年1月にツイッターにボクシング世界チャンピオンの井岡一翔と中指を突き立てた写真をアップ。『タトゥー文化最高』とつづり、炎上しています。その頃、井岡は大みそかに開催されたWBO世界スーパー・フライ級タイトルマッチで、試合中に腕に彫られたタトゥーで物議を醸していた最中。挑発していると受け取られ、多くの呆れ声を集めていました」(芸能ライター)
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実は平本、これまでもSNSバトルを繰り広げてきたという。
「同じく1月には、ツイッターでタトゥー問題に言及したタレントの武井壮に『ごちゃごちゃうるせーよ』と苦言。また、井岡問題の際には『井岡さんのタトゥー問題JBCマジでくだらない』と批判し、寄せられた批判に対し、『人生負け犬のお前らに何言われても俺はまだ負けてねーんだよ』『アンチはマジでくたばれ』と挑発していました」(同)
タトゥーや刺青の話題に敏感に反応するようだが、あまりに攻撃的なその態度にネットからは、「こういう人が逆に入れ墨への偏見を深める」「刺青はこういう人が入れるものだと思われる」という呆れ声も寄せられていた。
記事内の引用について
清原和博公式ツイッターより https://twitter.com/kiyohara3_5_114
平本蓮公式ツイッターより https://twitter.com/ren___k1