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アインシュタイン稲田、養成所時代の“まさかのあだ名”にオードリー驚愕 社員から「テレビNG」と言われた過去も

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アインシュタイン・稲田直樹、河井ゆずる

 お笑い芸人のアインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)が26日、オードリー(若林正恭、春日俊彰)のトーク番組『あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系)に出演。稲田が披露した養成所時代のエピソードに、驚きの声が挙がっている。

 稲田は河井から見て4歳年下、2年後輩にあたる。吉本興業のお笑い養成所NSCに通っていた当時の話になると、河井は「稲田がNSC入ってきた時はもうすごい噂でした」「ゴールデンルーキーが入ってきた」と話題になっていたと振り返る。しかし稲田によると、芸人は河井のように喜んでいたものの、社員からは「君の見た目ではテレビNGか、ギリギリNGかどっちか」とキツイ言葉をかけられたと明かし、オードリーらを笑わせていた。

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 さらに河井が、「信じられないと思いますけど、(当時、稲田は)今より5倍汚かった」と打ち明けると、稲田も「信じられないと思いますけど、僕、当時、歯4つやったんですよ」「笑った時、(歯が)見えるのが4つ」「それが普通やと思ってた」と告白。そんな稲田に若林が「プロになる前は(養成所)学校でもいじられてた?」と聞くと、稲田は周りが「めっちゃ優しかった」と当時を振り返る。稲田によると、養成所でいじられることはなかったそうで、「いっときだけなんですけど、あだ名が“メガネ君”だった」と明かし、春日は「そんだけおいしいパーツがあるのに」と笑いながらツッコんでいた。

 稲田のNSC時代のエピソードを聞き、ネット上では「稲田は芸人の道以外考えられない 逆にすごい」「当時の稲田さん、今より髪の毛薄くて肌がライトグレーだったからほんとにびっくりした記憶がある」「話全部おもしろい」「稲田にはものすごい可能性を感じている」などと驚き、稲田の芸人としての素質を称える声が挙がっていた。

 稲田の告白に驚くだけではなく、感心した視聴者も多かったようだ。

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