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「お前殺すぞ」46歳ゲストハウス経営者、コショウを大量にかけたと激怒し客に暴行

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画像はイメージです

 自身が経営する三重県伊勢市のゲストハウスで、宿泊客に暴行を加えたとして46歳の男が逮捕されたことが判明。その動機に驚きが広がっている。

 事件が発生したのは昨年10月。52歳の男性が客としてゲストハウスを宿泊し、夕食の焼肉を食べようとした際、コショウを大量にかけたことに46歳の男が憤慨。顔を殴って怪我をさせた上、刃渡り30センチの牛刀を持ち出し、「お前殺すぞ」と叫びながら指を切りつけた疑いが持たれている。この行動によって男性は全治2週間の怪我を負った。

 警察の取り調べに対し、男は「もみ合いになったが、故意に怪我をさせたわけではない」と容疑を否認している。今後、詳しい行動や動機について捜査が進められる見通しだが、男がもみ合った末、客の男性に怪我をさせたことは間違いないものと思われる。

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 驚きの犯罪に、「故意としか思えない。頑固親父ということなんだろうけど、焼肉の食べ方くらい自由にさせてもらいたい」「客に暴力を振るうなんて最低だ。行きたいとは絶対に思えない」「確かに調味料をドバドバかけるのは身体によくない。そういうことを指摘したいと思ったのかもしれないが、暴行はやりすぎだ」と男の行動に憤りの声が上がる。

 また、「怪我をさせといて故意ではなかったと言い訳するのはあり得ない」「なぜ牛刀があったのか。指を切りつけたって、まさか指を詰めろという意味だったんじゃ…」「今後この男はどうやって生きていくんだろう」と供述を疑問視する声も多かった。

 良かれと思ってなのか、それとも単純にコショウを大量が気に入らなかったのかは不明だが、全治2週間の怪我を負わせたことは事実。その点は反省するべきだ。

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