ゲッターズ飯田の一番弟子、ぷりあでぃす玲奈が占ったガチのランキングが発表。昨年のベスト1が大ブレークを果たし流行語大賞にもノミネートされた、フワちゃんだっただけに、かなり信憑性が高いと言えそうだ。
今年の1位に輝いたのは、チョコレートプラネットの長田庄平だった。この企画は長田がプレゼンを務めており、さらにすでに人気を得ているため、穏当な結果にスタジオの空気は微妙なものに。長田は「何でこんなに静かになんの」とあっさりとしたツッコミを入れていた。
ぷりあでぃすによれば、「上半期に細かいところも再評価される」「自分のやりたい仕事ができる」という。これには相方の松尾駿も、長田と「今年は仕事を選んでいこう」とちょうど話していたようで、運気と当人たちのモチベーションが見事に合致していたと言えるだろう。さらに長田は、理想の働き方としてヒロミを挙げ、余裕のある仕事スタイルに憧れているようだ。
チョコプラはすでにこの年末年始もテレビに出ずっぱりだった。霜降り明星とハナコと立ち上げたコント番組『新しいカギ』(フジテレビ系)に出演したほか、『チョコフワ動画』(テレビ朝日系)、『一般人、全員笑わせたら勝ち PIKOOOON!』(フジテレビ系)など数多くの特番に出演。コントばかりではなくロケやMCもこなせるマルチな才能を発揮する芸人として改めて注目を集めている。
チョコプラは2019年にニホンモニターによるブレイクタレントの8位にランクインして以降、コンスタントに活躍を続けている。チョコプラの実力の高さは折り紙付きだけに、今後さらなる飛躍が期待されるが、“仕事を選んで”出演がなくなる番組もあるのだろうか。
このほか、新春企画として「うますぎて笑えるガヤ紅白歌合戦!」も放送され、「M-1」ファイナリストとなったこがけんの少年隊の「仮面舞踏会」カバーや、ダウンタウンの浜田雅功のものまね芸人・ハリウリサの「歌ウマ」ぶりなど充実の内容となった。