「本来ならば、年末の各局の音楽番組や紅白への登場が予定されていたが、すべて白紙に。自業自得とはいえ、メモリアルイヤーに自粛するのは本人にとっても想定外の事態だったのでは」(テレビ局関係者)
芸能活動のみならず、オーナー兼監督を務めるレーシングチームの監督としての参加も見合わせに。おまけに、出演していたCMも降板することになり、違約金を支払うハメになってしまったのだ。
「愛人を堂々と故ジャニー喜多川さんの誕生会に連れてきていたというから、後輩たちの見本になるどころか反面教師。近藤に処分を下すことを進言したのは、ジャニーズの滝沢秀明副社長と言われているが、不祥事を起こしたほかのタレントには続々と処分を下しているだけに、マッチにも平等に処分を下したようだ」(芸能記者)
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女性問題で無期限活動自粛処分を受けていた山下智久は、海外作品のオファーを受けたことから、活動自粛中の10月末にジャニーズを退所。
ジャニーズの“長男”と言われ、メリー喜多川会長の寵愛を受ける近藤だけに、さすがに退所はなさそうだが、そこで早くも復帰時期が浮上しているというから驚きだ。
「マッチにとってレースは仕事ではなくライフワーク。しかし、このままだとレースにも参加できない。そこで、メリー氏はなんとか1日も早く復帰させてあげたいようだが、タイミングを間違うとさらに世間の批判を浴びそう。そこで、来年3月いっぱいでTOKIOの長瀬智也が独立し、ほかのメンバーたちが社内独立するタイミングで何事もなかったかのように復帰させるのではと言われている」(別の芸能記者)
なにはともあれ、愛人との関係をしっかり清算したのかが気になるところだ。