「今日の午前0時すぎ、近藤真彦が芸能活動を無期限で自粛することが発表されました。これはもちろん、彼が25歳下の美人社長と5年越しの不倫を続け、さらには沖縄旅行にまで行っていたことが12日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によってスッパ抜かれたからです。しかし当初、この件に関してどのワイドショーでも触れずにいました。これについて、ダウンタウン松本人志も15日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)の中で、『やらなさすぎ』『モヤモヤする』と訴えていました」(芸能ライター)
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加藤の考えが展開されたのは、芸能リポーター井上公造との電話のやり取りの中だった。井上も、先の『ワイドナショー』での松本の主張を取り上げながら、「僕も、まさしくその通りだと思って。自戒の念も含めて、やはり報じる側もちょっと透明性が必要だし…」と共感を寄せたのだ。
ところが、加藤はその話を途中で遮り、「ごめんなさい公造さん、話の途中ですけど、『スッキリ』をやってて、週刊誌で出たのをそのまま流すってことはできないんですよ。そこでジャニーズ事務所の裏とか(裏どりを取る)、マッチさんがコメントを出した上で我々がやるということなんですよ。週刊誌だけのやつをうのみにして流してしまうと、我々の責任がないことになってしまいますから、そのルールがあって、やれなかったというのはあります」と反論したのだ。
だが、これが結果的に火に油を注ぐ結果となってしまった。SNS上からは「他の不倫報道なら、本人の確認取らずに疑惑として報道していたでしょ」「週刊誌そのままうのみにできない??? いや散々渡部ん時、雑誌うのみにしてたやん」「いつもなら 目くじらたてるのに、違和感しかない」「加藤はチョイチョイ正義感溢れる演出をしておるけど、コレはダメだね。週刊誌をそのまま流せないから扱っていなかったは通らない」と、加藤が言う報道のあり方にバッシングが。加藤はこれらの声にどう答えるのだろうか?