>>コロナ禍で理不尽な批判を浴びたVチューバー「ころな」が改名 「お前が殺した」と心ない言葉も<<
問題となっているのは、星川が4日に行った生配信での一幕。この日、星川は登録者数30万人を突破したことを記念した配信を行っていたが、その中で、“よく行っていた思い出のタピオカ店”について言及。星川によると、「そのタピオカ屋さん、結構ガバくて」と管理がゆるかったといい、「行くごとにスタンプ押してくれて、全部溜まったら1杯無料みたいなやつあるじゃん。それがカウンターにポイントカードがあって、星川はね、ゴミ女だから店員が後ろ向いてる隙に1枚開いてボボボボボ! って」とスタンプ欄全てに自らスタンプを押したことを笑いながら告白。「『よし、これで次来た時無料だわ』とか思ってたの。で、全部次行ったら潰れてた(笑)。ひどいよ、星川の満タンになったスタンプカード、使い道なくなったんだけど」と実際には不正したスタンプカードは使わなかったと明かした。
しかし、配信後、ネット上からは、「思いっきり犯罪じゃん」「笑いながら犯罪暴露して、しかもその店が潰れて笑ってるのがおかしいだろ」「倫理観どうなってるの?」といった批判の声が殺到する事態に。「有価証券偽造」の指摘も寄せられていた。
「今回、スタンプカード偽造を告白したVチューバーは、バーチャルライブ配信者グループ『にじさんじ』に所属していますが、実は別のVチューバー事務所『ホロライブ』に所属している雪花ラミィ、尾丸ポルカ、獅白ぼたんの3人は、3日に行われた雪花ラミィの配信の中で、架空の企業の“20年間清掃員をしている”という上司のネタを話し出し、この設定について、『やだな、自分の子供に語った後に“パパ何やってるの?”って言われて“清掃員だよ”って』などと笑い合い、物議に。『清掃員をバカにしている』として炎上していました。事務所が違うとは言え、3人の炎上後、すぐに起こった今回の問題発言にネットからは、『Vチューバーの不適切発言が多すぎる』『コンプラどうなってるの?』といった呆れ声が聞かれています」(芸能ライター)
星川は配信のアーカイブを非公開にしているものの、当該発言は他の動画サイトに転載されている状態となっており、批判の声が高まっているようだ。