>>『カネ恋』、三浦春馬さんの新たな魅力が話題に 一方、主人公の好感度が更に下がる?<<
第3話は、九鬼玲子(松岡茉優)は、初恋相手・早乙女健(三浦翔平)との15年越しのデートを控えて、浮かれていた。一方、板垣純(北村匠海)は、猿渡慶太(三浦春馬)に、早乙女が子供を連れていたことを報告する。慶太は玲子に伝えるべきか悩んだが、玲子の姿を目の前にして言うことができずに、思い悩み――というストーリーが描かれた。
今話では、玲子と慶太のキスシーンが描かれ、大反響を集めた。
「失恋し、自宅の庭で慶太へ、早乙女へのこれまでの想いをぶつけていた玲子ですが、『朝起きてきたら早乙女さんがいるであろう方角におはようございますって』『お寺に行ったら早乙女さんの長生きと健康をお祈りしていたし』などと恋心を告白。恋に恋している典型でしたが、だからこそ視聴者からは、『これまんまオタクじゃん』『オタクの教科書みたいなこと言ってる』といった声も集まっていました。また、そうこうしているうちに近くに雷が落ちてしまい、驚いた2人が咄嗟に抱き合って見つめ合い、不意に慶太が玲子に小さくキスしてしまうシーンも。された玲子はもちろん、ついキスしてしまった慶太も『ん? ん?』と戸惑っていましたが、視聴者はこの可愛すぎるキスに大興奮。『令和イチ可愛いキス!』『三浦春馬史上最高にかわいいキスシーンだった』『流れるような小さいキスが最高過ぎた…』『可愛すぎて思わずキスする感じわかる…』という称賛が殺到しています」(ドラマライター)
また、視聴者の間では最終回の予想合戦で盛り上がっているという。
「第4話で最終回になってしまう本作ですが、三浦春馬さんが撮り終えていたのは第3話まで。最終回の出番はわずかだと考えられます。当初、全8話の予定で、キスから玲子と慶太がお互いを意識し始めるような展開だったと思われますが、それが叶わなくなった今、視聴者からは『慶太が経営修業とかで留学するんかな』『玲子が恋心を自覚して、慶太の元へ走っていくようなラストになるのかな』『黄色い猿のお皿を受け取ってほしい』『慶太がいなくなって存在の大きさに気が付くみたいな最後がいいな』といった予想合戦も白熱。やはり2人が結ばれるラストの予想が多いようです」(同)
果たして、どのようなラストが描かれるのだろうか――。