>>手越祐也、山口達也容疑者に「思いは変わらない」“手越村”構想に言及、疑問の声も<<
報道をまとめると、山口容疑者は同日午前、警視庁から送検された。東京地検は酒気帯び運転の事案としては極めて異例の「勾留請求」を行ったが、東京地裁はこれを却下。
地検は判断を不服として、再度勾留を求める「準抗告」を行ったが、東京地裁に棄却された。
同日午後10時過ぎ、山口容疑者は黒のマスク姿で車に乗り込み、警視庁を後にした。警視庁前には100人近くの報道陣が集まったが、山口容疑者はコメントせず、都内の自宅マンションに戻ったという。
その後、捜査員とみられる複数の男性がマンション内に入ったため、釈放後すぐに、家宅捜索をしたとみられている。釈放後の強制捜査は異例なのだとか。警視庁は今後、任意での捜査を続けるとみられる。
「検出されたアルコールの数値は、ビール500ミリリットルで6、7杯分に相当し、かなり酔った状態。そんな状態にもかかわらず、自分の意思で運転したのはかなり悪質な行為。にもかかわらず、東京地検の取り調べに対して『乗る時に酒が残っていると思わなかった』と容疑を否認したことが発覚。おそらく免許は取り消しになりそうだ」(全国紙社会部記者)
今回の逮捕により、浮上していた芸能界復帰の可能性はなくなりそう。となると、今後は一般社会で生計を立てながら生活していかなければならないが、それなりに“再生プラン”がありそうだ。
「一部報道によると、山口容疑者は友人の手伝いで木を切る仕事をしていたようだ。もともと、出演していた『ザ!鉄腕!DASH!!』では率先して作業に取り組んでいたので、肉体労働でもつとまるだろうし、ラブコールを送っている元NEWS・手越祐也と農業をやるのもありでは。酒が好きでトークもイケるので、バーや飲み屋を経営するのもありでは。都心でやらなくても客が押し寄せそうだ」(テレビ局関係者)
本格的に“第2の人生”を歩むことになりそうだ。