「ダイアンは、大阪に6本あったレギュラーを2本減らしただけで東京に来たそうですが、かまいたち・山内健司から、『僕がSNSで見る限り、 津田さん(津田篤宏)は、ほぼ大阪にいる。“あつまれどうぶつの森”の実況だけしている』とバラされていました」(芸能ライター)
>>大阪に番組を残して上京したダイアン…じつは“計算”だった?<<
そんな津田は、2月の寒い川を上流からカッパの格好をして、海まで流れつくという謎のロケをしたと回顧。着ていたウエットスーツは、防水加工を施されてはいるものの、サイズがまったく合わずに、水がどんどん入ってきたそうで、途中休憩を挟みながらも合計6時間、川に浸かっていたと語った。
「このロケの後、津田は、『次の日も東京で仕事あったのでホンマは東京に泊まりだったんですけど、自腹で新幹線で大阪戻って、 夜中、子どもが寝てる布団に潜り込んで、ギュッてして朝まで寝てたんですよ。“お父さん頑張ってきたぞ。お父さん、今日カッパになって6時間流されてきたんやで”って、グーグー寝てる子どもの背中抱き締めてね…息子の背中は暖かかった』と振り返っていました」(同)
これには、ネット上から「哀愁を感じる」「腹はちきれた」「良いパパすぎる」など反響が殺到。「引くほど売れて欲しい」とエールが送られていた。
また、この日は結成16年の天竺鼠にもスポットライトが当たった。川原克己は独特のアートセンスで個展を開くなど順調な一方、仕事がない瀬下豊は「息子の少年野球のコーチをしている」と告白。ここで激辛が得意という彼のために、急きょ激辛ラーメンが用意された。瀬下は予想以上の辛さに悶絶し、顔を紅潮させながらも「パパ、パワー!!」と絶叫しながら一家の大黒柱として見事完食。「ごちそうさま瀬下!」と挨拶し、激辛ロケの多い『有吉ゼミ』(日本テレビ系)への出演を熱望していた。
他にも、指示されたことと真逆のことをしてしまうというプラス・マイナス岩橋良昌は、ドミノを完成させた人のところへ連れて行かれて、番組スタッフから「岩橋さん、思いっきり壊してください」と言われたものの、「逆に行ってしまうから、チョンッて4つぐらいしか倒れなかった」と語っていた。
そんな可笑しくも泣ける悲哀の1時間に、ネット上では「胸熱すぎた、、」「超絶面白かった…」「今日のアメトーーク神回すぎる」と大絶賛コメントが寄せられていた。今後の彼らの活躍が大いに楽しみだ。