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歌舞伎座の再開公演に海老蔵が出演していない理由 チケットの売れ行きにも影響?

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市川海老蔵

 新型コロナウイルスの影響で3月から公演が途絶えていた東京・歌舞伎座だったが、今月1日に「八月花形歌舞伎」(26日まで)で5カ月ぶりに公演を再開した。

 同公演には、松本幸四郎、中村勘九郎、市川猿之助、片岡愛之助ら売れ筋の歌舞伎俳優たちが出演しているが、コロナ感染予防のため、再開にあたり、さまざまな対策が取られ話題になっている。

 「公演は、歌舞伎座初の4部制に変更。換気時間の確保や、ロビーでの談笑やトイレに並ぶなどの密を避けるため幕間をなくし、各部約1時間で終わる短い演目に設定。座席を大幅に減らし、劇場入り口で、赤外線サーモグラフィーでの表体温スクリーニングも実施。劇場内ではマスク着用が義務付けられる。さらには、歌舞伎特有の屋号を叫ぶ『大向こう(掛け声)』も禁止に。東京都の感染者が増加している中の公演再開となっただけに、感染者が出たらただちに公演中止となりそうだ」(演劇担当記者)

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 歌舞伎界にとって重要な公演となったが、公演に歌舞伎界きっての売れ筋である市川海老蔵は出演せず。海老蔵といえば、コロナの影響で5月に予定されていた十三代目市川團十郎白猿の襲名披露が延期に。今後の活動として、9月11日に熊本・八千代座で歌舞伎舞踊公演「古典への誘い」を上演。同所を皮切りに全国12カ所(27公演)の上演を予定していることが発表されていた。

 「海老蔵が出演していないこともあり、席数を減らしているにもかかわらず、チケットの売れ行きはイマイチ。なぜ、海老蔵が出演しないのかが気になるところだったが…」(同)

 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、海老蔵は7月2日、松竹の社長と面談し歌舞伎俳優の窮状を直訴したというが、それに及んだ背景にあったのは松竹が決定した給与補償。
 海老蔵のようなトップスターは0、名題と呼ばれる看板に名が載るような役者で5割、その下のヒラの役者は8割と決定。

 1カ月公演の場合、これまでスターには月数百万円支払われてきたものの、ヒラの役者は月15万円ほど。トップスターは多くて20人ほどの弟子をとっており、この補償額だと役者は食えないのだという。

 海老蔵は「これでは役者が生きていけない」と詰め寄ったものの、社長は「それは知らない。歌舞伎をやると赤字になるから」と回答し交渉は決裂。

 今後、しばらく海老蔵は「生きていくため」に独自の活動を展開していくことになりそうだ。

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