この日、番組では冒頭からお笑いタレント・エハラマサヒロの一家が挑戦した「おうちカフェ」企画の第2弾を放送。4児の父であるエハラだが、子どもたちとともに、自宅で作れるカフェごはんにチャレンジすることとなった。そんな中、エハラ一家が挑戦したのは、「SNSで話題沸騰」というカフェ風ドリンク、“センタルギウユ”。刻んだいちごと砂糖を混ぜて作ったペーストをグラスに入れ、そこに牛乳を注いで2層にするというレシピとなっており、エハラの娘たちも喜ぶドリンクとなっていた。
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“センタルギウユ”はもともと韓国のイチゴミルクのレシピだが、日本にもいちご牛乳のレシピは数多く存在。わざわざ韓国語のレシピを紹介したことに対し、「ただのいちご牛乳じゃん」「いちごミルクじゃだめなの…?」「ただのいちごミルクすぎてなんでも韓国語で言いたいだけとしか思えない」といったツッコミが殺到。また、「SNSで話題沸騰」と謳っていたものの、インスタグラムでは「センタルギウユ」のハッシュタグの数が29日昼時点で約2000件に対し、「いちごミルク」は約11万件、「いちご牛乳」は9000件となっており、「本当に流行ってるのか?」「聞いたことない」といった指摘も寄せられていた。
「また、この日番組の大半をエハラ一家の企画に使い、カフェご飯企画後は上の3姉妹が父・エハラのために感謝の歌を練習し、披露するという企画を放送。『ほっこり』『泣けた』という声も集まりましたが、『長すぎない?』『尺長すぎるし、子どものリアクションとかコメントもタレントじみてて飽きる』という困惑の声も聞かれてしまいました。“センタルギウユ”と馴染みのないいうメニューと尺の長さが相まって、視聴者の困惑を呼んでしまったようです」(芸能ライター)
不自然な韓国メニュー推しに、多くの疑問の声を集めてしまったようだ。