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【放送事故伝説】放送前にタイトルが変更!?新作ドラマに何があった?

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渡辺麻友

 2020年6月1日、元AKB48のメンバーで女優の渡辺麻友が「健康上の理由」により5月31日付で事務所を退社。芸能界を引退したことが報じられた。
 渡辺は2007年4月にAKB48の3期生としてデビュー。「まゆゆ」の愛称で正統派のアイドルとして人気を博し、「神7」呼ばれたメンバーの一人であった。

 AKB在籍中から女優として活躍する機会が多く、AKBを卒業した後もNHK朝ドラの『なつぞら』に重要な役で登場するなど、活躍が目立っていたが、実は彼女がAKB48を卒業する直前、彼女の主演ドラマのタイトルが物議を醸していたことを覚えている人はいるだろうか。

 ​>>【放送事故伝説】フワちゃんだけじゃない!芸能界「モザイク忘れ事件」<<​​​

 2017年3月8日未明、5月より放送される渡辺主演の新作ドラマについて、秋田県内の市役所からタイトル変更を要請された、と報道があった。

 要請のあったドラマのタイトルは『サヨナラ、きりたんぽ』といい、「“純愛を貫き通すため”“理想の男性に裏切られた復讐のため”“愛の方向性がズレたため”出会ったサイテー男たちを成敗する物語」(当時のHPの宣伝文より)というストーリーが組まれていた。

 また、同時に本作のコンセプトは「平成の阿部定」(昭和初期に男性の陰茎を切り取り逃走した女性)であるといい、『きりたんぽ』の意味に関しては明言されていなかったが、「きりたんぽ」と「男性の陰茎」を結び付けたタイトルであったため、市役所から「秋田の名物である、きりたんぽのイメージが低下する」とクレームがあったのだ。

 指摘を受けたテレビ朝日は、その日のうちにタイトルを「未定にする」と返答し、約一か月後の4月20日には、えなりかずきの出演とともに『サヨナラ、えなりくん』とタイトルを改めることを発表した。

 また、詳細は明らかにされていないが、脚本にも影響があったようで、平成の阿部定を彷彿とさせる陰茎の切断シーンなどはなかった。なお、『サヨナラ、えなりくん』は大ヒットこそはしなかったが、渡辺の熱演とえなりの怪演でファンからの評価は高かったものの、世間からは「きりたんぽクレーム事件」を超える注目はされなかったようだ。

文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)

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