渡辺麻友
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芸能ニュース 2022年07月28日 11時55分
「まゆゆ生前葬」がトレンド入り、勘違い続出で騒動に VTuberに「趣味が悪すぎる」批判と同情も
にじさんじのVTuber・黛灰が27日に行った生配信が、一部SNS上で物議を醸す場面があった。 黛は7月28日を以って活動を終了することを公表。27日の配信は「生前葬」を銘打ったもので、葬儀の祭壇の真ん中に設置された遺影風の画面に黛の顔が反映され、これまで関わったことのある配信者とコラボを行った。 配信は最大視聴者数10万を超え、リスナーの間でスーパーチャット(投げ銭)が「香典」と呼ばれるなど話題に。さらにツイッターでは「まゆゆの生前葬」という、黛の愛称が使用されたワードがトレンド入りしていたが――。 >>Vチューバーがゲーム内で一般プレイヤーいじめ? 炎上に『ファミ通』も関与否定し騒動に<< 「問題となっているのは、この『まゆゆの生前葬』というワード。黛もチャンネル登録者数65万人超の人気VTuberとは言え、“まゆゆ”と言えば、元AKB48の渡辺麻友さんを連想した人が多かったようです。さらに渡辺さんは芸能界を引退しており、近況が分からない状態。それだけに、SNSの一部からは『まゆゆに何かあったのかと思った』『紛らわしい』『まゆゆと言ったら元AKBの渡辺麻友だろ』『心臓に悪い』という苦言が集まってしまいました」(芸能ライター) 一方、「まゆゆの生前葬」という言葉は、黛側が呼びかけたものではなく、ファンが各々呟いたためにトレンド入りした自然発生的なもの。そのため、渡辺さんと絡めた苦言に対し、ネット上からは「最後の配信なのにいちゃもんつけられて可哀想」「ファンが各々ツイートした結果だから仕方ないのに」「あだ名は誰が使ってもいいでしょ」という黛への同情の声も集まっていた。 また、一部ネット上からは葬儀を模した生前葬配信に対し、「趣味が悪すぎる」「不謹慎」「引退=死は陰湿」という苦言も集まるなど、波紋を広げる事態になった。 注目を集めていたVTuberなだけに、さまざまな声を集めてしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年06月07日 18時00分
まゆゆだけじゃない『めちゃイケ』「爆裂お父さん」の被害者は?
元AKB48のまゆゆこと渡辺麻友が、6月1日に芸能界引退を発表した。そこで、極楽とんぼの加藤浩次との“因縁”に改めて注目が集まっている。 事件は2013年の『27時間テレビ』(フジテレビ系)の生放送内で起こった。『めちゃ×2イケてるッ!』のワンコーナー「爆裂お父さん」の特別編にまゆゆが出演し、加藤から顔を踏まれるハプニングがあったのだ。これに、加藤のもとには抗議や殺害予告が殺到し、加藤は即座に反応して、「お腹に『ジャンプ』を入れている」と話し、笑いを取る場面も。2018年2月の同コーナーの最終回では、「自分の人生にとってターニングポイントになった」と感謝の気持ちを述べている。 「爆裂お父さん」は父親の加藤、母親の光浦靖子、息子のよゐこ濱口優、ナイナイ岡村隆史らからなる「加藤家」にゲストが出演し、なごやかにトークを進めるも、ちょっとした一言で父親が逆上し、キャラメルクラッチ、ジャイアントスイングなどのプロレス技をかけられるもの。まゆゆ以外にも、多くのアイドルが被害を受けてきた。 1998年にはモーニング娘。が、デビュー後にバラエティ番組初出演として、同コーナーに登場。飯田圭織が加藤から生足を舐められるハプニングが起こった。飯田は『うたばん』(TBS系)では、とんねるずの石橋貴明から「ジョンソン」の名前でイジられており、バラエティ番組向きの人物なのかもしれない。 まゆゆのハプニングが起こる前年の2012年には、当時AKB48の総監督だった高橋みなみを筆頭に柏木由紀、倉持明日香、島崎遥香、峯岸みなみらが出演。耳フェチだという倉持が加藤の耳をねぶる場面も。彼女を始め、全員が爆裂お父さんから技を掛けられた。 「爆裂お父さん」は『めちゃイケ』の人気コーナーであり、「投げられる」は知名度も上がるため、ある種の名誉でもあったと言える。ただ、今ならば大問題となりそうな企画でもあろう。それだけ時代が変わっているということなのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年06月06日 21時30分
【放送事故伝説】放送前にタイトルが変更!?新作ドラマに何があった?
2020年6月1日、元AKB48のメンバーで女優の渡辺麻友が「健康上の理由」により5月31日付で事務所を退社。芸能界を引退したことが報じられた。 渡辺は2007年4月にAKB48の3期生としてデビュー。「まゆゆ」の愛称で正統派のアイドルとして人気を博し、「神7」呼ばれたメンバーの一人であった。 AKB在籍中から女優として活躍する機会が多く、AKBを卒業した後もNHK朝ドラの『なつぞら』に重要な役で登場するなど、活躍が目立っていたが、実は彼女がAKB48を卒業する直前、彼女の主演ドラマのタイトルが物議を醸していたことを覚えている人はいるだろうか。 >>【放送事故伝説】フワちゃんだけじゃない!芸能界「モザイク忘れ事件」<< 2017年3月8日未明、5月より放送される渡辺主演の新作ドラマについて、秋田県内の市役所からタイトル変更を要請された、と報道があった。 要請のあったドラマのタイトルは『サヨナラ、きりたんぽ』といい、「“純愛を貫き通すため”“理想の男性に裏切られた復讐のため”“愛の方向性がズレたため”出会ったサイテー男たちを成敗する物語」(当時のHPの宣伝文より)というストーリーが組まれていた。 また、同時に本作のコンセプトは「平成の阿部定」(昭和初期に男性の陰茎を切り取り逃走した女性)であるといい、『きりたんぽ』の意味に関しては明言されていなかったが、「きりたんぽ」と「男性の陰茎」を結び付けたタイトルであったため、市役所から「秋田の名物である、きりたんぽのイメージが低下する」とクレームがあったのだ。 指摘を受けたテレビ朝日は、その日のうちにタイトルを「未定にする」と返答し、約一か月後の4月20日には、えなりかずきの出演とともに『サヨナラ、えなりくん』とタイトルを改めることを発表した。 また、詳細は明らかにされていないが、脚本にも影響があったようで、平成の阿部定を彷彿とさせる陰茎の切断シーンなどはなかった。なお、『サヨナラ、えなりくん』は大ヒットこそはしなかったが、渡辺の熱演とえなりの怪演でファンからの評価は高かったものの、世間からは「きりたんぽクレーム事件」を超える注目はされなかったようだ。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能ニュース 2020年06月04日 12時45分
橋本マナミ、「芸能界は終わりが見えない」引退のまゆゆにエール 26歳まで清純派だった過去の苦悩も
6月3日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、1日に芸能界引退を発表した、元AKB48のまゆゆこと渡辺麻友の話題となった。番組では、渡辺が完璧主義者であり、芸能界に交友関係を作らなかったエピソードを取り上げた『スポーツニッポン』(スポーツニッポン新聞社)の記事が紹介された。 これを受け、橋本マナミは「芸能界は終わりが見えないので、引き際がすごい難しい。まゆゆは第一線でやってきて引退という覚悟ができたのはすごいと思う」と勇気ある決断を絶賛した。 さらに、「私も26歳まで清純派でやってきたんですけど、その時は『男性と付き合ったことありません』『夜遊びしたことありません』というのを貫いていたんですが、けっこうしんどくて。嘘ばかりついていたので」と話し、笑いを誘っていた。橋本はキャラ作りのしんどさを感じていただけに、アイドルで居続けることを求められた渡辺の気持ちもわかるのかもしれない。最後は「また戻ってこようと思ったらいつでも戻ってこれる世界ですし、休むのもアリだと思います」とエールを向けた。これには、ネット上で「だんだん心が削られていくのはありそう」「確かにこれはきついかもしれないな」といった声が聞かれた。 遠野なぎこも、渡辺の引退の理由として健康上の問題があるのではといった一部の指摘を踏まえ、「そこがちょっと心配ですね。完璧主義の人間って、みんなが同じ方向を向いて完璧主義でいてくれないとすごいストレスを抱えたりしちゃうので、そういうので追い詰められていったのかもしれない」と渡辺の気持ちを推し量った。さらに、「誰も追わないであげて欲しい。静かに見守ってあげて欲しいですね」とコメント。これには、ネット上で「遠野、まゆゆには優しいな」「完璧主義者の辛さは遠野自身の体験なのかね」といった声が聞かれた。 橋本、遠野ともにやはり芸能界で長く活動する立場としては、まゆゆの気持ちもわかるのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年06月02日 22時00分
殺害予告まで出た極楽加藤と渡辺麻友の因縁、『めちゃイケ』でできた絆とは?
1日、元AKB48の渡辺麻友が、健康上の理由で芸能界引退を発表した。アイドルとして様々な伝説を残した彼女だが、特にバラエティー界では、極楽とんぼ・加藤浩次との因縁について記憶に残っている人が多いことだろう。 事の発端は、2013年に放送された『FNS27時間テレビ 女子力全開2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!』(フジテレビ系)内の企画『生爆烈お父さん オヤジも全力スペシャル!!』。AKB48だった彼女にジャイアントスイングをした加藤が、渡辺の顔を蹴る暴挙に出た。これには、視聴者から批判殺到。殺害予告まで飛び出したことで、後に加藤は「腹にジャンプを巻いて生活していた」と語っていた。 「実は、生放送で『爆裂』企画をやると知った加藤は、2か月前から気合を入れてジムで体を鍛えていたそうです。そうしたこともあってか、いつもならへばるところが全く疲れず、体力が有り余っていたのだとか。後に、『だから余計なこと(蹴り)しちゃったんだよな』と振り返っていましたね」(芸能ライター) 当時『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)内では、加藤と相方・山本圭壱の喧嘩コントが恒例となっていたものの、山本が不祥事により番組レギュラーを外れていた時期。そのため、しばらく喧嘩コントが見られない状況となっていた。同じくレギュラーの雛形あきこが相手になったこともあったが、渡辺との因縁が引き金となり、大島優子がAKBを卒業する際や、体育祭企画などで、山本の代わりに渡辺が喧嘩コントの相手役を担った。渡辺は、山本がやっていた動きを真似るだけでなく、加藤への体当たりやダンボールに突っ込むなど奮闘。完全コピーだけに止まらず、「炎上してくたばれ!」と叫び、視聴者を驚かせた。 「当時から、スキャンダルもゼロで、正統派アイドルだった彼女でしたが、こうしたコントをすることで、バラエティーの才能が開花。ファンも増えたようです。引退発表後は、加藤との喧嘩コントを思い出す人も多いようで、『加藤と暴れてたまゆゆめっちゃ好きでした』『乱闘ホント面白かったわ』『個人的にはまゆゆが一番輝いてた時って加藤浩次に顔を踏まれてた時だと思う』と惜しむ声がありました。2日放送された『スッキリ』(日本テレビ系)では、加藤から渡辺についてコメントする機会はなかったものの、どこかで彼女について語ることもあるでしょう」(同上) ファンの怒りを鎮めるだけでなく、笑いに変えて加藤を救い、さらに応援する層を増やした渡辺。第2の人生も幸せに歩んで欲しいものだ。
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