塚地は3日、「よく番組で一緒になった女性タレントや女性アイドルから収録後に『収録中ブサイクいじりしてすいませんでした…。』と謝られることがあります。その謝罪こそが1番堪えるのです」とツイート。その数時間後には、ファンレターに「私は塚地さんの大ファンです! 周りの友達には変わってると言われますが」と書かれるとツイートし、さらにその後、「あとツイートなどで『塚地に似てると言われた…死にたい。』…いや似てるどころじゃない本人はどうすればいいのー?」と立て続けにツイート。ファンからは「心中お察しします」「人柄が愛されているからです」といった励ましの声が届いていた。
それを受けてか、塚地は翌4日に再度Twitterを更新し、「ありがとうございます!」と感謝するとともに、「どうかしてました…ネガティブな発言の連発お許しください!」と謝罪。塚地の元には「オチ弱いしリアクションに困るね、こういうの滑ってるって言うんじゃないの?」「ビジネスブサイク。本当はモテる」という否定的なコメントも寄せられていたが、「同じブサイクとして本当に頑張ってください」「大型犬みたいで愛くるしいよ」「近所に塚地さんに似てるめっちゃ優しいおじいちゃんいます。元気に生きています!」といった独特な励ましや同情の声が多く寄せられていた。
「あまり目立った言動はないものの、いると安心できるのが塚地さんです。バラエティでは上手に合いの手を入れてくれたり、ニコニコと話を聞いてくれるので、共演者からも評判がいいんですよ。さらに、すでに塚地さんは俳優としてのポジションも確立しています。2月スタートのドラマ『パパがも一度恋をした』(フジテレビ系)では、メインに抜擢され、お笑い出身で演技は学んでおらず、さらにイケメンでないのに十分やれることを証明しましたね。演技力も抜群で、さらに塚地さんのような外見を持った役者はなかなかいません。不動のニッチブランドを手にしていると言えるでしょう」(芸能記者)
以前、塚地の大ファンだという女優の木村多江は、塚地と共演した際の塚地とのキスシーンを振り返り、「終わらないで欲しいと思った」と言っていた。塚地の魅力に気づいている女性は多そうだ。
記事内の引用ツイートについて
塚地武雅の公式Twitterよりhttps://twitter.com/tsukajimuga