塚地は「自分のアカウントを良く見たら…ツ、ツ、ツイッターの認証バッジが!うわぁ!!ありがとうございます!!!ツイッター社さんからの誕生日プレゼントや〜。」とツイート。25日に48歳の誕生日を迎えた塚地にとって、思わぬ誕生日プレゼントとなった。
ツイッター社運営から本人と認定されると、アカウント名の右に青いチェックマークがつき、本人の証明となる「認証バッジ」。ユーザーに対して安心感を与え、なりすましアカウントを防いだりするような効果があるが、有名人であれば誰しもが付与されるというわけではない。ツイッター社の公式ページには、認証される基準として、「関心を集めるアカウントであると判断された場合」と明記されている。しかし、「関心を集めるアカウント」の判断基準が明確にされているわけではないため、一概にフォロワー数が多いと認証されるというわけではないようだ。塚地はフォロワーが約4万人おり、知名度はあるが、これまで認証バッジが付与されていなかった。
これまでも塚地は、有名人が認証バッジを付与されたというニュースにたびたび反応。10月6日に関ジャニ∞の元メンバーである錦戸亮が認証された時には「僕もほしい…」とリツイート。キングコング・梶原雄太ことYouTuber・カジサックが11月5日に認証された時にも「カジサックも認証バッジが…いつか僕もほしい…」とツイートしていた。相方の鈴木拓も認証されている中、なかなか認証されない塚地は、認証バッジのように見せかけて青いハートマークを代わりにつけるなど、ツイッター社へ猛アピールを続けていた。
塚地の喜びのツイートには、「バッジ付いたんですね。おめでとうございます!」「やっと公認されたね、これまで長かった…」「めちゃくちゃ欲しがってましたもんね!」など、塚地を祝福するコメントが寄せられ、このツイートに対して3.1万件を超すいいねがつけられている。
塚地は26日にもツイッターを更新。「ハートよ、君の功績は忘れない。君のおかげで公式っぽい雰囲気も出せたし。お世話になったね。さようなら!そしてありがとう!」と、これまで、認証バッジの代わりを担っていた青いハートマークへ感謝の気持ちを表し、別れを告げた。
ツイッター社が誕生日に狙いを定めてバッジを付与したかは不明だが、塚地にとっては、思わぬビッグサプライズとなったようだ。
記事内の引用について
ドランクドラゴン塚地武雅公式ツイッターよりhttps://twitter.com/tsukajimuga