人気PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」を国内で運営する合同会社ライアットゲームズが、新作カードゲーム『レジェンド・オブ・ルーンテラ』(スマホ版は5月1日より正式リリース)や話題のオートバトルゲーム『チームファイト タクティクス』など、今後の取り組みについて発表した同イベント。亮のほか、NON STYLE・井上裕介、エハラマサヒロ、MCとしてタケトが自宅からリモート出席した。
すでにリリースされているパソコン版『レジェンド~』をプレイしているという亮と井上。今回アンバサダーに就任したものの、カードゲームは素人。亮は、中学1年生と高校2年生の子どもたちに教えてもらいながらプレイしているという。そんな彼に対し、井上は「まさか(謹慎が明けた)亮さんとの初絡みがオンライン上になるとは……」とコメント。亮は寂しそうに、「(テレビ朝日系の『ロンドンハーツ』で)地上波復帰したのと同時に、緊急事態宣言が発令された」とつぶやき、笑いを誘った。
一方、タケトとエハラは人気のストラテジーゲーム『チームファイト タクティクス』を勉強中。7人の敵を相手に勝利を目指して戦う内容で、「やり込み要素がある」と絶賛した。そんな中、タケトはエハラには負けられないと、ある屈辱的な過去を回顧。事務所のスケジュールミスで、2万5千人規模の音楽フェスに出演予定だったエハラが出ることができず、代わりにタケトが出たことがあったという。オレンジレンジ、flumpool、Aqua Timezの並びにタケトが入り、「大スベリした」と振り返ると、エハラは大笑い。タケトは「やり返しますからね?」と宣戦布告した。
ほか、自宅にいることが多いため、散髪に行けないという話になると、井上が自分で切っていると告白する一幕も。後輩のエハラから「昔やっていた、とんでもないアシンメトリーにしないんですか?」とイジられると、「あれにはとんでもない技術が必要。アシンメトリーの文化を終わらせた」と自虐した。
最後に、亮はこれまで子どもたちに、“ゲームをする時間”に制約をかけていた立場だったのにも関わらず、「まさか自分が、子どもに『一緒にやって』って言うとは思わんかった」とポツリ。5月1日にリリースされるスマホ版『レジェンド・オブ・ルーンテラ』を家族で楽しみたいと述べていた。