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セクゾ中島が粗品を“神対応”で救う? 諦めていた「どうぶつの森」を再開できたワケ

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霜降り明星・粗品

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が自身のYouTubeチャンネルで明かした、ある人物」の粋な友情にネットが盛り上がっている。

 4月26日、粗品は「在宅フリータイム」という自宅でひとり、粗品がトークする動画を公開。視聴者からの質問も受け付け、様々な質問に答えた。

 粗品は芸能界でもファンの多いNintendo Switch用のゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』(あつ森)を先日購入。ところが、最近ある事情からプレイをやめてしまったという。

 粗品は近年多くのバラエティ番組でも紹介されている通り、大の虫嫌いである。『あつ森』は自然の多い村で動物たちと交流していくゲームであるがゆえ、多くの虫が登場する。

 ゲーム好きの粗品は、2005年の『おいでよ どうぶつの森』まではなんとかプレイできたが、最近のゲームは画素数が上がりすぎて、グラフィックが気持ち悪いと感じてプレイを断念したという。

 そんな粗品に、救いの手を差し伸べたのが、ジャニーズ事務所のアイドルグループ「Sexy Zone」の中島健人だったという。中島も『あつ森』をプレイしており、以前から親交のある2人はLINEでお互いのフレンドコードを交換。粗品が「虫が嫌いなのでプレイできずにいる」と相談したところ、中島は「粗品の島の虫を全滅してあげる」と約束したという。

 粗品は出演しているラジオ番組などで、交流があるとたびたび明言しているほか、昨年のクリスマスの時期には一緒に食事に行ったことも明らかになっている。
 そんな2人が、ゲームの中でも交流を持っていることに対しネットでは「微笑ましい関係」「粗品さんの島の虫を退治してあげるケンティーやさしいな」という声が多く挙がっている。

 今、芸能界でも大ブームとなっている『あつ森』。気軽に会えない今だからこそゲームで友情をはぐくむ若手タレントは今後増えそうである。

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