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小倉優子が離婚危機、医者と女性芸能人の結婚は上手くいかない? 大物の前例との共通点は

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小倉優子

 歯科医師の夫と離婚危機にあると言われる小倉優子。開業医である夫は彼女に対し、「芸能活動をセーブして専業主婦になって自分を支えてほしい」と頼んだという。夫としては、より歯科医院を盛り立てていきたいと思っていたようだが、これを機に口論に発展。ついに夫が家を逃げ出し、修復不可能状態にあるというのだ。

 さて、実は芸能界には、小倉のように歯科医師を始め、医師と結婚するも、結局は破綻してしまう女性タレントも多い。そこにはどんな共通点があるのだろうか?
 
 「ズバリ、スピード結婚とスピード離婚です。小倉も交際半年で入籍しましたが、歯科医師との『ビビビ婚』で有名な松田聖子も、神田正輝との離婚後、歯の治療にあたってくれた歯科医師と1998年、交際2か月でゴールイン。だが、幸せな生活も束の間、結局2年半で離婚しています」(芸能ライター)
 
 松田聖子と元夫の関係に亀裂が走った背景も、小倉の夫と同じように、キャリアアップにまつわる問題だったという。
 
 「結婚後、元夫がアメリカに留学して歯学を勉強したいと希望。ところが、当時娘(神田沙也加)の子育てのために日本での仕事を続けたかった聖子は、夫とアメリカに移ることができなかったとも言われています。その他、聖子に別の男の影が噂されたこともあります」(同)
 
 そんな聖子は、2012年にまたもや、診療してくれた歯科医の男性と結婚。やはり、信頼から愛に変わるものなのだろうか。

 さて、小倉の夫である歯科医師はとにかく生真面目で、小倉との生活観のギャップに、「芸能人と結婚しなければよかった」と後悔しているとも報じられている。それと似たような例が歌手の岩崎良美だ。2011年、こちらもわずか5か月の交際を経て、産婦人科医と結婚。この元夫は日本医師会の重職にも就く名医として知られていたが、結婚7年目、岩崎の自由奔放さに呆れて、三下り半を突き付けたという。
         
女性の結婚したい相手の上位に来る「医師」。だが、立場のある医師の妻をこなすというのは、意外と覚悟がいるのかもしれない。

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