これを受け、タレントとしてばかりではなく、夜の銀座の街においても公私ともに交流があった梅沢富美男は「何十年もお付き合いをさせていただいて、『(週刊)文春』に張られたこともありますよ。直撃されて、『何していたんですか?』と訊かれたから、『女の子触ってきたに決まってるじゃねぇか』と話したよ」と述べ、笑いを誘っていた。
みのの勇退の報道を聞いて電話を掛けると、「引き際が肝心」といった言葉を受け、「続けて下さい」とは言えなかったとも、梅沢は話していた。これを受け、ネット上では「梅沢とみのってプライベートでも付き合いあったのか」「これはいい話だな」といった声が聞かれた。
さらに、橋本マナミはみのに何度か飲みに連れて行ってもらった経験があると話し、「本当にお酒が強くて、マネージャーさんとか全部潰れているのに、みのさんだけ元気だった」とその酒豪ぶりを振り返った。これに関し、梅沢は「彼女(橋本)がぱっと出てきた時、(みのが)橋本マナミが好きなんだよとよく言っているから、みのさんの奥さんになっちゃえよと言ったんです」と裏話を暴露し、笑いを誘っていた。これにも、ネット上では「この話は知らなかった」「みの側の話も聞きたいところ」といった声が聞かれた。
みのは完全なる引退ではなく、仕事のセーブを明言している。自分でできる範囲の仕事ならば続けたいとも述べているようで、梅沢は「MXでどうなの?」「でも、金ねえからな」と話していた。みののお気に入りだった橋本との共演も見てみたいものだ。