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ギャラ・ランク1位も納得鈴木亮平の仰天プロ根性

 ごく限られた一部の関係者のみに開示される俳優のギャラ・ランキングが更改された。
「まさに、芸能界の成績表と言ってもいい。出演した作品の視聴率や、スタッフの評価で順位が入れ替わるんです」(テレビ関係者)

 女優部門のトップは、今や日本一高い出演料をもらうことで知られている米倉涼子。対する男優部門の堂々のトップに名を高めたのが鈴木亮平(35)だ。
「2位の役所広司や3位の水谷豊、4位の渡辺謙、5位の堺雅人らを抑え、初のトップに躍り出たんです。ちなみに前回のランキングでは、トップ10圏外。今回、頂点を極めたことで、夢のようなギャラが提示されるんです」(同)

 具体的な金額だが…。
「民放局の場合ですが、ゴールデン&プライム帯で主演した場合、1本当たりの出演料は最低でも400万円〜。女優部門のトップをひた走る米倉の600万円〜には届きませんが、今後の活躍次第では、一気に抜いてしまうなんてことも起こり得ます」(芸能事情通)

 それにしてもいま一つ腑に落ちないのが、トップ10にも入っていなかった鈴木が1位を取った理由。’18年度のテレビ出演作は大河の『西郷どん』だけ。平均視聴率も、何とか二桁台をキープしているようなありさまだ。しかし、やり手と評判のドラマプロデューサーが、こう証言する。
「鈴木の場合は、演技力もさることながら役者としての姿勢が高評価に繋がったんです。大河ドラマでは、人間が意図的にコントロールできるギリギリの体重に挑み、一気に20キロ近く増減させた。そればかりか、歯まで抜いて役作りに挑んだのです。あんな芸当ができる役者は、彼だけですよ」

 すでに語学堪能である鈴木は、米ハリウッドでも役者として名前が知れ渡っているという。
「ハリウッドから、超大作のオファーを受けたそうです。来年は日本での仕事を入れていない。おそらく、アメリカでの生活を意識しているのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)

 世界進出も時間の問題だ。

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