search
とじる
トップ > 芸能ニュース > ナイナイ・岡村 手書き否定派の堀江氏と真っ向対立「やっぱり温かみはある」

ナイナイ・岡村 手書き否定派の堀江氏と真っ向対立「やっぱり温かみはある」

 12日深夜、ラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」でパーソナリティの岡村隆史が、履歴書の手書きを否定していた元ライブドア社長の堀江貴文氏に反論した。

 8日、堀江氏は自身のツイッターで「手書きはやめて欲しいね。履歴書が手書きのヤツは採用候補に入れたくない」とコメントし、ネット上で話題となっていた。賛否両論がある中、「まさにその通り」「絶対手書きじゃないほうがよい」「何枚も書くのに手書きなんて面倒」と堀江氏を推すネットユーザーが多数を占めていた。

 ラジオ番組とえば、“ハガキ職人”の存在なしには語れない。ハガキ職人は様々な意見を提示するだけでなく、パーソナリティを引き立てる貴重なパートナーだ。ハガキ職人に関して、岡村は「確かに、もう手書きも減ってきましたね。でも、まだいますよ。ただ、中には字が汚い人もいますよ。ハガキ職人の中でも」とハガキ職人事情を明かした。

 そして「でも全然、温かみがやっぱあると思います。僕らの時代ギリギリまだ手書きで、台本書いてくれてる時代でしたからね。ちょうど『とぶくすり』とかのコントやってるとき、全員手書きやったと思いますね」と振り返った。

 パソコンだと簡単に前後の文章を入れ替えられるため、「楽な反面、文章おかしなったり、繋がりが悪くなったりすることとかあると思うんですけども」とパソコンでのデメリットを指摘。

 「それで手書きに変えてくれとは全然思わないですけど、やっぱり温かみはあるなって思います」と手書きの良さを強調し、堀江氏の意見と真っ向から対立した。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ