8日、堀江氏は自身のツイッターで「手書きはやめて欲しいね。履歴書が手書きのヤツは採用候補に入れたくない」とコメントし、ネット上で話題となっていた。賛否両論がある中、「まさにその通り」「絶対手書きじゃないほうがよい」「何枚も書くのに手書きなんて面倒」と堀江氏を推すネットユーザーが多数を占めていた。
ラジオ番組とえば、“ハガキ職人”の存在なしには語れない。ハガキ職人は様々な意見を提示するだけでなく、パーソナリティを引き立てる貴重なパートナーだ。ハガキ職人に関して、岡村は「確かに、もう手書きも減ってきましたね。でも、まだいますよ。ただ、中には字が汚い人もいますよ。ハガキ職人の中でも」とハガキ職人事情を明かした。
そして「でも全然、温かみがやっぱあると思います。僕らの時代ギリギリまだ手書きで、台本書いてくれてる時代でしたからね。ちょうど『とぶくすり』とかのコントやってるとき、全員手書きやったと思いますね」と振り返った。
パソコンだと簡単に前後の文章を入れ替えられるため、「楽な反面、文章おかしなったり、繋がりが悪くなったりすることとかあると思うんですけども」とパソコンでのデメリットを指摘。
「それで手書きに変えてくれとは全然思わないですけど、やっぱり温かみはあるなって思います」と手書きの良さを強調し、堀江氏の意見と真っ向から対立した。