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44歳の誕生日を迎えた木村拓哉 明石家さんまと強固な絆

 SMAPの木村拓哉が11月13日に44歳の誕生日を迎えた。ネット上では「おめでとうございます」などの祝福メッセージが数多く上がっている。

 今年のSMAPを振り返ると、とんでもない一年になったことは言うまでもない。年始早々の1月にSMAPの「解散&分裂」騒動が噴出。突然のニュースに日本中では、大きな話題となった。その後、SMAPのメンバーはフジテレビ「SMAP×SMAP」で生謝罪。マスコミでは、その際のメンバーの様子を分析するなど、連日連夜SMAP騒動が報道された。騒動の発端については、元マネージャーとともに円満独立するはずだったSMAPメンバーだったが、木村だけがジャニーズ残留の意思を表示したため、独立へ前向きだった中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾と木村の間で溝が生まれたといわれている。1月の時点では、中居と木村との確執が取り沙汰されていた。

 しかし、「スマスマ」での謝罪もあり、徐々に沈静化。7月23日放送のフジテレビ特番「FNS 27時間テレビ」で、中居は騒動について「円滑にいってますから」とコメントしていた。騒動は一段落ついたかに思われたが、8月14日にSMAPの年内解散が発表。まさかの出来事に各方面に衝撃が走った。解散発表時には、木村と香取との確執が解散の原因だとされ、特に香取がSMAP解散を強く望んだと報じられている。

 この一連の流れに、木村は「裏切り者」などとレッテルを貼られ、また木村の妻である工藤静香が「黒幕」などと批判される事態に発展。SMAP解散発表の際に、木村夫妻はハワイでバカンス中だった。木村は、バカンス先のハワイで急遽ラジオの収録を行い、解散について「本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪。数日後、多くの報道陣が待ち構える中、ハワイから帰国した木村は「ファンの皆さんが一番納得していないと思います」と心境を明かした。

 この頃、マスコミは工藤にも注目し、直撃取材。工藤は「誰かが裏で仕組んでいるのかな」と黒幕説を完全否定したが、ネット上では相変わらず、木村と工藤を糾弾する声が後を絶たない。

 その後、SMAP解散の話題から、解散後のメンバーの活動がクローズアップされる事が多くなり、木村は2017年1月からTBSの連続ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」で主演、さらに4月からは主演映画「無限の住人」も公開される。ソロ活動のスタートとしては上々だ。
 
 そして、木村は11月13日に44歳の誕生日を迎えた。

 「木村は、誕生日の際『スマスマ』のスタッフやレコード会社関係者などから誕生日プレゼントをもらっている。“オジキ”と呼び、親しい関係を築いている明石家さんまもその一人。年々、2人の仲は深くなり、さんまはSMAP解散後に、『オレは木村派や!!』などと発言したほどですからね。木村には逆風が吹いていますが、そういう時に力になってくれる人は、やはり大切な人。しかも、芸能界でもかなりの影響力を持つ、明石家さんまですからね。今回の誕生日では、より一層さんまと絆を深め合っているでしょう」(芸能関係者)

 まさに、鬼に金棒の木村拓哉。今年の誕生日はひと味もふた味も違うのだろうか。

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