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楽天の“ゴールデンルーキー”松井裕樹は1年目に何勝できるか?

 昨秋のドラフト会議で、楽天、中日、ソフトバンク、DeNA、日本ハムと5球団競合の末、楽天に入団した“高卒のゴールデンルーキー”松井裕樹投手(18=桐光学園)。

 高校2年次の12年夏の甲子園では、1回戦の今治西(愛媛)戦で22三振を奪い、1試合の大会奪三振新記録を樹立。同大会では、準々決勝で敗退したが、4試合で通算68の三振を奪い、大会歴代3位の記録をつくるなど、奪三振の多さが最大の魅力だ。

 昨季24勝無敗の田中将大投手がヤンキースに移籍し、楽天では、その穴を埋めなければならないだけに、松井に懸かる期待は大きい。

 オープン戦では4試合に登板し、16回を投げ、奪三振17、自責点2で、防御率1.13と文句なしの成績。楽天・星野仙一監督は開幕ローテーション入りを決め、2カード目となる本拠地・宮城での第2戦(4月2日)の先発が有力と見られている。

 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「楽天・松井裕樹は1年目に何勝できる?」との意識調査を、3月14日〜24日に実施。1万741票(男性=88.8%、女性=11.2%)の回答があった。

 最も多くの票を集めたのは、「7〜9勝」で3967票(36.9%)。2番目は「10〜14勝」で2974票(27.7%)、3番目は「4〜6勝」で2154票(20.1%)だった。

 以下は大きく票が減り、「1〜3勝」が653票(6.1%)、「15勝以上」が561票(5.2%)、「1軍登板なし」が229票(2.1%)、「0勝」が203勝(1.9%)。

 昨季は藤浪晋太郎投手(阪神)が高卒ルーキーながら、10勝をマークしたが、松井はどこまで星を積み上げることができるか注目が集まる。
(リアルライブ編集部)

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