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ファンでさえ“炎上”を危惧する乃木坂46の国歌斉唱

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提供:週刊実話

 昨年の「日本レコード大賞」を受賞したアイドルグループ・乃木坂46が、30日に東京ドームで行われるプロ野球開幕戦・巨人|阪神で国歌斉唱を務めることが発表された。

 歌唱する“選抜メンバー”は、生田絵梨花(21)、久保史緒里(16)、桜井玲香(23)、白石麻衣(25)、西野七瀬(23)、山下美月(18)。

 同グループキャプテンの桜井は、「伝統ある読売ジャイアンツの、しかも開幕戦という大舞台で、とても緊張しますが、精いっぱい頑張りたいと思います」とコメントしている。

 「かつてAKB48がこなしていたような仕事は今やすっかり乃木坂46に回っています。巨人戦の開幕戦の国歌斉唱はその当時に勢いのある大物がこなすことが多いのですが、昨年のレコ大を獲得して勢いにのる乃木坂は適任。ただ、ライブパフォーマンスなどの際の歌唱の大半が口パクであることはファンならずともよく知られた話です」(レコード会社関係者)

 歌唱する6人の中で、生田はミュージカルへの出演をこなしているため無難にこなしそう。

 ネット上でも「全部生田に歌わせればいいだろ」という“正論”が飛び出している。

 しかし、「普通に叩かれ要素満載仕事」、「一般人って国歌斉唱は生歌歌上手を求めてるから叩かれないか不安」などと、歌唱を不安視する声が多い。

 「かつて、SMAPの中居正広が独唱をした時は観客席から失笑が漏れた。とはいえ、中居は歌が下手なのをネタにしているから許されたが、レコ大受賞歌手の乃木坂が下手くそではシャレにならないだろう」(芸能記者)

 乃木坂の6人が本番をどう乗り越えるかが注目される。

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