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トレンド 2011年02月14日 13時30分
ニューヨークレポート ニューヨークでB級グルメ
マグドナルドを頂点とするファーストフード大国のアメリカはB級グルメ大国でもある。そして、特にニューヨークは移民の多い街なので、世界各国の本格的な料理が味わえる。 東京でも世界中の料理が食べられるが、既に浸透しているインド料理や中華料理ひとつ取ってみても、日本人好みにアレンジしていて、本格的とは言えない事が多い。 その点、ニューヨークには、インド人、中国人、メキシコ人など、自国民を相手に本格的料理を食べさせるレストランや屋台が多く、私はメキシコ料理が美味しい屋台に、すっかりハマッてしまった。たったの2ドルで食べられるタコスも「スパイシーね」と注文し、付け合せの激辛ハラぺーニョをポリポリとかじるほど。最初は辛くて口の中が痛くなったが、段々慣れて来て、辛い、辛いと言うとメキシコ人の客連中に笑われていたのだがそんな事もなくなった。 日本流なのを食べて、がっかりするのが嫌なので、タコスはニューヨークでしか食べない。ハンバーガー、チーズケーキ、ベトナムフォー、タイ料理なども日本では食べようという気が起こらない。 今回初めて試したのがファヒータ、クラブケーキである。ファヒータはメキシコ流野菜炒めで、特に美味しい物ではなかったが、付け合せに出て来た自家製サルサが大変美味しかった。日本のカモメ製サルサの味とは比べ物にならない。 クラブケーキとは、甘いケーキではない。アメリカの食べ物で、カニ肉にパン粉やミルク、マヨネーズ、卵、イエローオニオンなどが入った揚げ物で、言ってみればカニ肉コロッケである。 これも特に美味しいとは思わなかった。ピザは既にイタリア料理ではなく、アメリカの国民食になっている。 タコスには安価に手に入るシラントロ(コリアンダー)やハラぺーニョが不可欠なので、日本では本格的な味は無理だと思うが、ワカモレ(アボカドディップ)ならコリアンダーやハラぺーニョなしでも美味しいから、日本でもブレークするのではないだろうか。(セリー真坂)
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スポーツ 2011年02月14日 13時00分
井岡一翔 日本ボクシング史上最速世界王座奪取も、防衛ロードはイバラの道!
かつて、ミニマム級(当時ストロー級)、ライトフライ級(当時ジュニアフライ級)で世界を制した井岡弘樹(井岡ジム会長)の甥で、WBC世界ミニマム級10位の井岡一翔(21=井岡)が、2月11日、兵庫・神戸ワールド記念ホールで同級王者のオーレドン・シッサマーチャイ(タイ)を5回1分7秒、TKOで破り同王座を奪取。日本ボクシング史上最速の7戦目での世界戴冠を果たした。 叔父の弘樹会長もかつては、具志堅用高と並ぶ9戦目での最速世界王座奪取記録を保持していたが、これを辰吉丈一郎、名城信男が8戦目で抜いた。その名城以来、4年7カ月ぶりに7戦目の一翔が記録を塗り替えた。 叔父・弘樹会長も最初に手にした世界王座はWBCミニマム級王座。叔父が手放した王座を実に22年3カ月の月日を経て、甥・一翔が取り戻す恰好となった。 歴史を変えた一翔の世界奪取に歓喜の井岡陣営だが、今後の防衛ロードには、“減量との闘い”というイバラの道が待ち受けている。一翔は本来、1階級上のライトフライ級の選手。同級での世界挑戦を模索したが、交渉が思うに任せず1階級下げてミニマム級でのチャレンジとなった。このため、一翔は通常体重から約10キロ落とす必要に迫られ、減量に苦しめられた。 試合後、一翔は4階級制覇を高らかに宣言。場合によっては、即王座返上し、ライトフライ級に戻すかとも思われたが、「死に物狂いで獲ったベルト。簡単には手放したくはない」(一翔)と、6月予定ともいわれる初防衛戦をにらむ。だが、対戦相手とともに、“減量”という強力な敵とも闘わねばならず、早い時期の2階級制覇も見据えている。 まだ1階級しか制していない一翔が、いきなり4階級制覇を口にしたのには理由がある。叔父・弘樹会長は、2階級を制した後、フライ級、スーパーフライ級で世界挑戦。王座奪取はならなかったが、4階級にわたって世界戦を闘った選手なのだ。叔父が果たせなかった夢に向け、一翔は大きな一歩をしるした。(ジャーナリスト/落合一郎)
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トレンド 2011年02月14日 12時30分
紗綾&菊池あやか(AKB48)W主演で送る究極の都市伝説学園ホラー!
「もしもし、あたしよ、メリーさん」 禁断の都市伝説、『メリーさんの電話』をモチーフにした究極の学園ホラーが誕生! 主演女優の一人、紗綾は今作でもその存在感を十分に発揮しています。 もう一人の主演女優、AKB48の菊地あやかは映画初主演とは思えない渾身の演技! また、長澤奈央、上杉奈央、安岡あゆみ、藤原希といった、フレッシュな若手女優や人気モデルも多数出演。 見どころは、恐怖の限界に挑戦するW主演女優の体当たり演技。 映画『13日の金曜日』のジェイソンを超えるニューホラーヒロインのメリーさんは要チェックです。 監督、脚本は『屋根裏の散歩者』や『しあわせのかおり』の三原光尋。 ホラー映画に初挑戦し絶賛された、前作『ムラサキカガミ』に続き、今回も監督独自の恐怖描写で観客を恐怖のどん底へと落とし入れます。 2/12(土)21:15〜池袋のシネマ・ロサにて行われた舞台挨拶&握手会イベントではW主演女優の紗綾、菊地あやか(AKB48/渡り廊下走り隊)、三原光尋(監督)も登場。 トークショーでは撮影にまつわる怪奇現象やバレンタインの話題などが飛び出し、会場に集まった熱狂的なファンを大いに沸かせていました。握手会では、W主演女優の紗綾、菊地あやかの丁寧な握手にファンは大喜び。 映画『メリーさんの電話』は2月12日より池袋シネマ・ロサにて1週間限定のレイトショー公開です。映画「メリーさんの電話」公式サイトhttp://www.merry3.com/intro.html(怪談作家 呪淋陀(じゅりんだ)山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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その他 2011年02月14日 12時00分
ミニコミ誌と同人誌、どう違うの?
知人から「ミニコミ誌」と「同人誌」とはどう違うのか、という質問を受けた。記者がミニコミ誌や同人誌のイベントを取材することが多いため聞いたようだ。 ミニコミという言葉は60年ころに生まれ、70年代に浸透した。60年安保、ベトナム反戦運動、70年安保らが影響しているといわれるが、公害問題や、炭坑争議や、PTA活動の活発化など、社会全体の大きなうねりの中から生み出された言葉なのかもしれない。 同人とは、志を同じくする者、あるいは、志を同じくする者たちのグループを指す。「文芸同人誌」には一世紀以上の歴史があり、短歌や俳句を加えればもっとさかのぼる。 かつては、「ミニコミ誌」といえば「社会運動の雑誌」を、「同人誌」といえば「文芸同人誌」を指した。 1972年10月16日の読売新聞都民版に、新宿の歩行者天国で開始された「ミニコミ市」の記事が掲載されている。記事タイトルは「百家争鳴のミニコミ市・公害、反戦etc」。書き出しは「マスコミの向こうを張ったミニコミは、いまやちょっとしたブーム。十五日、歩行者天国の新宿大通りに百メートルにわたってミニコミ市が立ち並び、歩行者の足をとめた」となっている。 「ミニコミ誌」は、そもそもメディアなので、情報らを不特定多数に対して発することを前提としている。70年代以降、屋外から屋内へ場所を移し、発信されるようになる。ミニコミ誌を扱う店舗が全国に広がり、サブカルチャーとしてのタウン誌が隆盛する(タウン誌自体は古くからあった。『季刊日本橋』は1935年創刊)。 また、発信だけではなく、「ミニコミ誌」を管理・保管するための動きも出てくる。1976年に「日本ミニコミ・同人誌図書館」が作られ、78年に移転オープンしている。館長の方は、「苦悩舎」というミニコミ書店を経て、図書館を設立した。家庭用ヴィデオカメラの普及や、FM・インターネットなどのインフラの浸透をへて、現在では、「ミニコミ誌」という言葉が適用される範囲が多様化し、活用・運営方法も細分化している。 いっぽうで、「同人誌」も、細分化する「ミニコミ誌」と同様に、まんが同人誌の隆盛など多様化していく。1977年に「同人誌マーケット−−同人誌・ミニコミ即売会」が大田区産業会館(東京都)で開催されている。「同人誌・ミニコミフェア」として続いていく。「第4回同人誌・ミニコミフェア」の募集要項には、「マンガを書きながら売る風景も」という説明文つきで会場風景写真が紹介されている。また、「同人誌・ミニコミフェアは、ファンジンとしての文芸、漫画同人誌、ミニコミ、タウン誌、サークル誌、個人誌、詩集等の発行者、グループが集って、本の展示即売会を通して、制作者と読者、制作者同志の交流のきっかけを作る場所なのです」と記されている。「ファンジン」とは、「ファン(愛好者)」と「マガジン(雑誌)」を足して作られた言葉のようで、同人誌そのものを指す場合もあったという。 募集要項の中で、わざわざ、「ファンジンとしての」とただし書きをした理由は、文芸同人誌には仲間内の回覧物という伝統があるためと思われる。コピー機などがない時代、たとえば、明治・大正のころ、書いた小説を仲間に読ませたいと思ったら、一般的には、原本を渡すか筆写するかしか方法がない。複数の仲間にいっぺんに読ませたいと思えば、人数分を筆写するか文芸同人誌を作るかしかなかった。 「ミニコミ・同人誌図書館」では「ミニコミ」が先にきて、「同人誌・ミニコミフェア」では「同人誌」が先にきている。その理由はわからないが、前者の設立者が「ミニコミ誌」の人間で、後者の主催者が「文芸同人誌」出身だからかもしれない。(竹内みちまろ)
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スポーツ 2011年02月14日 11時30分
スターダム旗揚げシリーズの第2弾 「調子に乗るんじゃないよ。イチから出直してこい!」
スターダム旗揚げシリーズの第2弾が12日、東京新木場1stRINGで行われた。 前回のゆずポン祭で堀田を破り初勝利を上げ意気上がる愛川ゆず季が第1試合で登場、今回の相手は同期デビューの須佐えり。試合は終始、愛川ペースで進む。須佐のエルボー、足4の字固めなどを軽くいなし、最後は狙いすました回転キックを須佐の顔面に叩き込み、続いて網打ち式スープレックスで3カウントの貫録勝ち。 愛川は「もっとガンガン来て欲しかった。少し物足りなかったです。初めて顔がきれいなままに試合が終わってよかったです」とニッコリ。 またメインでは世IV虎が前回敗れている美闘に見事リベンジを果たした。憎悪むき出しの世IV虎と美闘は序盤からすざましい殴り合い、美闘がキックで蹴り倒せば世IV虎はショルダータックルでぶっ飛ばす。最後は世IV虎がヘッドバットを叩き込んでバックフリップで美闘を投げ飛ばし、コーナー最上段からのセントーンで圧殺してそのままヤンキー座りで抑え込んだ。満員の場内からは世IV虎コールの大合唱が沸き起こった。リベンジを果たした世IV虎は「おまえ1回勝ったぐらいで、調子に乗るんじゃないよ。イチから出直してこい!」と吠えまくる。大ブレイクの世IV虎の今後が注目だ。(アミーゴ・タケ)(1)○愛川ゆず季(7分11秒 フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド)×須佐えり(2)夢(時間切れ引き分け)パッション・セブン(3)○長野美香(8分12秒腕ひしぎ逆十字固め)×岩谷麻優(4)○高橋奈苗(9分21秒冷蔵庫爆弾→片エビ固め)×星輝ありさ(5)○世IV虎 夏樹☆たいよう(14分9秒ダイビング・セントーン→ヤンキー座り)×美闘陽子 愛リス
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芸能ニュース 2011年02月14日 11時00分
キケンな匂いのする男 ショーケンが4度目の結婚
俳優のショーケンこと萩原健一(60)が13日、結婚したことを明らかにした。お相手はモデルの冨田リカ(48)。 萩原は1950年生まれ、バンドザ・テンプターズのヴォーカリストとして1967年に16歳でデビュー。その後は俳優として活躍、映画では、『約束』、『八つ墓村』、『影武者』、テレビドラマでは、『太陽にほえろ!』、『傷だらけの天使』などに出演し、その高い演技力が評価された。 しかし、1983年には大麻不法所持で逮捕、2004年には、交通事故を起こし業務上過失致傷罪で現行犯逮捕、降板した主演映画『透光の樹』の出演料を巡るトラブルで製作側から恐喝未遂容疑で告訴され、翌年の2月に再び逮捕された。2005年6月に懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受け、事実上、活動休止となるが、2009年に映画『TAJOMARU』で足利義政役を演じ復活、日本映画批評家大賞の審査員特別男優賞を受賞している。団塊の世代を代表する俳優であり、プライベートでの話題も事欠かなかったことから、“キケンな匂いのする男”として常に注目を集めていた。 一方の冨田リカは短大卒業後、幼稚園教諭などを経てカリスマ主婦モデルとして活躍。2010年8月18日に萩原健一との交際報道をきっかけに前夫と離婚したことを報告している。交際報道から周辺が騒がしくなった時、萩原は「オレについてこい」とプロポーズ。今月7日には籍を入れ、箱根神社で挙式した。
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芸能ニュース 2011年02月14日 11時00分
え! 離婚が進まないエリカ様に新恋人…!?
夫でハイパーメディアクリエイターの高城剛氏と離婚騒動で渦中の沢尻エリカだが、本人にとってはかなりマイナスなスキャンダルが浮上した。 今週発売の「週刊ポスト」(小学館)によると、なんと沢尻に新恋人の存在が浮上。お相手はスペイン人で職業は自称・大麻栽培インストラクターという長身のガルシア氏(仮名)。すでに離婚騒動で渦中だった昨年6月ごろに2人は知り合い、ガルシア氏の自宅には沢尻の写真集が置かれていたという。 「同誌が直撃したところ、ガルシア氏は『エリカは、僕にとっては恋人あるいは、あまりこういう表現はしたくないが愛人といえるのかな』、高城氏については『普通に仲のいい友達』とコメントし、まるで高城氏が“公認”の様子。スペインでは売買は禁じられているが、個人による大麻の少量の保持・使用・栽培は罰せられず、ガルシア氏は自分の店で大麻の使用法や栽培法を教えているようだ。ガルシア氏は夜な夜なクラブで無茶な遊びをしているというだけに、クラブ好きのエリカと交際していても納得できる」(芸能記者) 同誌は、インターネットの会員制交流サイト「フェースブック」にアップされたガルシア氏と沢尻のツーショット写真を掲載。沢尻はいとしげに男性を見つめたり、頬を寄せてウインクしている写真もあるだけにただならぬ関係をうかがわせるが、相変わらず離婚協議も仕事復帰も停滞気味だ。 「すでに署名・押印した離婚届を沢尻に渡したという高城氏は、提出する条件として沢尻に『すべてのことを話すこと』と突きつけたというが、ガルシア氏との関係も含まれていたのでは。また、沢尻は前所属事務所との契約を解除された際、その原因を薬物問題と報じたところもあっただけに、ガルシア氏のような職業の男性と交際していたとすると、またまたイメージダウン。これでは契約交渉中であるエイベックスも話を進めることができなくなったはずだ」(週刊誌記者) 沢尻の母・リラさんは一部スポーツ紙の取材に対し、ガルシア氏との関係について「全くうそです」と完全否定したというが真相やいかに?
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芸能ニュース 2011年02月14日 10時30分
【ドラマの見どころ!】下積みの長いイケメン俳優・斎藤工は、とりあえず顔を覚えてもらえ!! 『最上の名医』
今日の【ドラマの見どころ!】は斎藤工主演『最上の名医』(テレビ東京系)。TBS系深夜ドラマ『クロヒョウ 龍が如く新章』ではアンダーグラウンド系の若者、NHK『土曜時代劇 オトコマエ!』では凛々しい侍、その他チョイ役を含めてえらい数の映画やドラマに出演している斎藤工クン。チャッピー的にはゲゲゲのあの俳優さんとかよりずっといいと思うんだけど、なかなかゴールデンで主役を張れなかったの。そんな彼がやっとつかんだ月曜10時の主役は天才小児外科医。外科医って毎度メスで体を切開しては縫い合わせたり、手先が器用じゃにとできないわね。 平聖中央病院で働くアメリカ帰りの若き天才外科医・西條命(斎藤工)が、医師・桐生危(池内博之)や新米医師の瀬名マリア(比嘉愛未)らとともに、困難な子供たちの手術に立ち向かい、医療ミスが原因で廃止されていた小児外科を復活させるべく奔走。現代にはびこる小児外科の問題に直面していく。 診療報酬が“お安め”な上、うまく自分の状況が説明できない子供たちの病気を診察するのはミスも怖いし効率が悪い。だからどんどん切り捨てられていく日本の小児科。そこで働く医師たちは疲弊しきって…。そんな夕方のニュース並みに現実感アリアリのドラマかと思ったら、ブラック・ジャックみたいに手術のリアルさを最大の見せ場にしたヒューマンドラマ。さすがパン漫画『焼きたて!! ジャぱん』の作者が描いた漫画が原作だけあって、病巣ができた肝臓が炒める前の豚レバーみたいだったり、切って開いた血管はちくわみたいだったりで手術シーンがどこか食べ物っぽい。でも血がいっぱい出るから食事中の鑑賞はオススメしないわ。 いつも白衣着てる気がするけど、あいかわらず足が細くて可愛い比嘉愛未。トラウマから脱し頼もしい医師となった桐生の池内博之、父の病に心を痛める女医・真中の板谷由夏。みんな医者役に適して違和感なし。ベテラン枠は陣内孝則と泉谷しげるががっちりで少人数ながらバランスがいい脇キャストだわ。それにしても下積みが長く、井口昇監督の「ロボゲイシャ」とか特撮ホラー作品「吸血少女対少女フランケン」など特に映画では役を選ばずいろいろな登場人物を演じてきた斎藤工。しかし、どんな役をやっても無難なイケメンのせいか、いまいち顔の印象が薄いのが難点。きっとこのドラマと「オトコマエ!」を両方見ていたたくさんの人が、名医の西條先生との槍の使い手・信三郎が同じ人って気づいてないんじゃないかしら? そのへんがちょっと残念ね。(チャッピー)
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スポーツ 2011年02月14日 10時00分
高見盛 町内もちつき大会に参加
ガチンコ力士、高見盛が13日墨田区吾妻橋の町内もちつき大会に参加した。 ジャージ姿(部屋の近所のため私服で参加)の高見盛は周囲の「ヨイショ!」の掛け声に合わせ力強く杵を振りおろしあっという間にもちをつきあげた。高見盛は「今回呼んでもらって嬉しいです、出来る事から一歩一歩やりたい」と神妙にコメント。 八百長問題の実態解明を進める特別調査委員会は昨日までに関取78人の面接を終えた。高見盛は「(八百長を)やっていないし、言えるだけの事は言いました。俺らは相撲を取るしかないので、自分の相撲で潔白をはかりたいです、こんな時期なので地元の人に喜んで貰えればどんどんこういうイベントに参加して信頼関係を作りたい」と力強く宣言した。(アミーゴ・タケ)
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レジャー 2011年02月13日 18時00分
共同通信杯、ナカヤマナイトが最内から抜け出て優勝!
競馬の「共同通信杯」(13日東京、GIII・芝1800メートル、13頭)は中団後方に待機した単勝3番人気のナカヤマナイト(柴田 善臣騎手)が直線最内から強襲し、2着ユニバーサルバンク(F、ベリー騎手)をクビ差捉えて優勝。悲願の初重賞制覇を達成。皐月賞へ大きく名乗りを挙げた。1分48秒5。 柴田善騎手は共同通信杯初勝利。二ノ宮 敬宇調教師はエルコンドルパサー(98年)、ショウナンアルバ(08年)に続き3勝目。 単勝1番人気を集めた、ダノンバラード(武 豊騎手)は9着と惨敗に終わった。3着ディープサウンド(蛯名 正義騎手)・1馬身1/4。 単勝(2)490円 複勝(2)170円(6)300円(13)310円 枠連(2)(5)2,170円 ワイド(2)(6)720円(2)(13)680円(6)(13)1,630円 馬連(2)(6)2,090円 馬単(2)(6)3,680円 3連複(2)(6)(13)5,690円 3連単(2)(6)(13)3万970円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。